My Favorite Disc
レコード、CDソフトの整理
試聴に使うものもありますが、ほとん どは単なる愛聴盤です...かなり偏りそうです。


■年数の下の数字は紹介しているディスクの数です。
■リンクの無いところはまだ何もありません。
■オリジナルの発売年で紹介していますが、絶対に正しいとは限りません。
■文中、特にカタカナ表記は当てにしないで下さい。
■発掘ものなど時系列で並べるのに無理のある ものは [ Others ] コーナーにまとめます。

更 新 履 歴
13.10.05 ほぼ2年ぶりの更新ですね。
最近はアナログもCDもかなり厳選しての購入になっています。
最大の理由は「置き場所」です。

2013:
Ry Cooder / Live in San Francisco

本日到着!"Show Time"以来のライブアルバム
11.11.28 以下、ここ最近聴くことの多いCDです。> その5

2011:Rumer / Seasons of My Soul
POPS好きの方は是非。
2011:Superheavy / Superheavy
話題のスーパー・グループ
想像していたより何倍も面白いです。
11.10.10
以下、ここ最近聴くことの多いCDです。> その4
2011:Blackie & The Rodeo Kings / Kings & Queens
カナダのスワンプ・ロック・バンドの新作・・知らなかった。

1994:Jimmy Rogers / Blue Bird
最近は滅多にブルースは聴かないんですけどね。
何となく持ってきてからはけっこう聴いています。
11.9.18
以下、ここ最近聴くことの多いCDです。> その3
2011:Steve Cropper / Dedicated
出ているのは知っていましたが、ジャケ写見て発掘ものか何かのコンピかと思っていました。
新譜と分かり一ヶ月ほど前に入手!愛聴してます。

2011:Ry Cooder / Pull Up Some Dust & Sit Down
ソロ・アルバムとしては87年の"Get Rhythm"以来の傑作か?
11.9.4
以下、ここ最近聴くことの多いCDです。> その2
2010:Peter Anders / So Far
ファースト・アルバムの中古は見たことありますが、まさか38年ぶりの新譜とは!

1996:The Wallflowers / Bringing Down the Horse
オヤジさんの足下にも及ばない人が大半の中、二世ながら頑張ってます。
11.9.3

以下、ここ最近聴くことの多いCDです。
2011:Buddy Miller / Majestic Silver Strings
私の周りでもこれ気に入っている人多いみたいです。
かなり渋いんですが、噛めば噛むほどのスルメCDです。


2011:Bruce Cockburnl / Small Source of Comfort
ブルース・コバーンは2回目の紹介になります。
何十年たっても凛とした姿勢は変わらないですね。

2010:Tete / Le Premier Clair De L'aube
フランスのSSW4作目はスティーブ・バーリンがプロデュース。

11.7.14
フランク・ザッパについては語れるほど聴いてはいないので誠に恐縮なのですが、青春の1ページと言いますか76年のザッパ来日公演はこれまで見たライブのベスト5・・いやベスト3に間違いなく入る衝撃ものでした。
今回はその流れで・・
1975:Frank Zappa & The Mothers of Invention / One Size Fits All
1974:George Duje & Feel / Same
11.7.6
5ヶ月ぶりですね。
震災以来新譜、旧譜とも購入意欲がガクッと落ちて、尚かつあれを聴こうこれを聴こうと言う気持ちも萎えて、その間ボブ・ディランばかりずっと聴いていました。
ディランのデビュー・アルバムから90年頃までのアルバムは全部10回ずつくらい聴いたんじゃないですかね。
さて、そんな折昨日松本龍復興担当相が辞任されました。
昨日私は定休日で、その辞任会見を見ていたら会見の最後の方で「4月にフィービー・スノーという歌手が亡くなって・・」なんてコメントが出てきてびっくり。
要は"Never Let Me Go"というフレーズを言いたかったようです。
フィービー・スノーが歌っていたのは"Never Letting Go"で、スティーブン・ビショップのカバーですね。
こんなことでもないとまず聴かなかったと思いますが、案外好きです。
1976:Stephen Bishop / Careless
11.2.9
スワンプでもないしウェスト・コーストでもない・・絶妙なカントリー・フィーリングとSSW的なデリケート感がただよう名グループです。
キャプリコーンですが、サザンロックでもありません。
私のフェイバリット度でもかなり上に来ます。
1970:Cowboy / Reach for the Sky
1971:Cowboy /5'll Getcha Ten
10.12.31 2010:John Mellencamp / No Better Than This
アーロン・ネヴィルのアルバムはJoe Henryのプロデュースでしたが、今度はT-Bone Burnettプロデュースの激渋アルバムです。
10.12.23 2010:Aaron Neville / I Know I've Been Changed
アーロン・ネヴィルの新作はトラデッショナル・ゴスペル集でクリスマス直前の今にピッタリ。
10.10.30 <レコード / CD 持って帰らねば・・第四回>
デッドはいつの間にか4枚持って来ていました。
1970:The Grateful Dead / Workingman's Dead
1970:The Grateful Dead / American Beauty
1974:The Grateful Dead / Grateful Dead from Mars Hotel
1975:The Grateful Dead / Blues For Allah
10.10.28 <レコード / CD 持って帰らねば・・第三回>
今日は雨なので1枚だけ。
1972:Bobby Whitlock / Raw Velvet
10.10.24 <レコード / CD 持って帰らねば・・第二回>
サンデー・デニー持って帰ります。

1970:Fotheringay / Same
1971:Sandy Denny / North Star Grassman & The Ravens
1973:Sandy Denny / Like an Old Fashioned Waltz
10.10.23 <レコード / CD 持って帰らねば・・第一回>
サウンドハウスも早ければ11月中に営業を終了しますので、(次がどこかはまだですが)私も私物の整理なんぞをボチボチ始めます。
思い付いた時に一枚、二枚と持ってきていたレコードやCDもそれなりに溜まってしまい一度に持って帰るのは厳しいので今日あたりから少しずつ持ち帰るようにします。
そこで、持って帰る前に記念写真と簡単なコメントでご紹介しておきます。
コメントはこれまでよりもずっと簡単になると思いますが、元々大したことは書いていませんので興味があればご自分で調べて下さい。
今日持って帰る2枚の共通点は「どっちもジェシ・エドが入っている」です。

1972:Alex Richman / Salty
1974:Bert Jansch / L.A.TURNAROUND
10.8.09 <お奨めコンピレーション・アルバム>
気が付いた時にはすでに廃盤。
アマゾンのマーケットプレイスでチェック入れたのは数年前。
ずっと高かったのですがやっと千円台で手に入れました。
1995:Till The Night Is Gone: A Tribute To Doc Pomus
2004:Testifyin' / COUNTRY SOUL REVUE
10.7.19 [ Others ] :韓国レーベル Big Pink のサンプラーCD
10.6.13 <最近のヘビー・ローテーション>
2階に来てからというもの、普段聴くモノが更に渋く地味になっているような気がします。
最近何かというと、ついかけているのはこんなのです・・・
2008:Jakob Dylan / Seeing Things
1979:Tom Dundee / A Delicate Balance
1972:Ron Cornelius / Tin Luck
10.4.17 [ Others ] :ボブ・ディラン チロルチョコ
10.4.16 [ Others ] :キャロル・キング/ジェームス・テイラー 日本武道館
10.3.21 ボックス・トップス→ビッグ・スターのアレックス・チルトンが17日に亡くなったそうです。
昨日知りましたが、まだ59歳・・早いなぁ・・。
田舎くさいブルー・アイド・ソウルのアイドル・グルーブのボックス・トップスも元祖パワー・ポップ・バンドとして再評価されたビッグ・スターも私はどちらも好きでした。
1968:Box Tops / Super Hits
1972:Big Star / #1 Record
10.3.16 以前、ホワイト・クラウドとゴードン・ウォーラーの兄弟アルバムを紹介しました。
今回も英米で関連のあるアルバムですが、どちらも必聴の名盤と言ってもいいと思います。
1971:Larry Mcneely / Same
1971:Andwella / People's People
どちらも同じ時期にロンドンの同じスタジオで同じプロデューサー、そしてラリー・マクニーリーがアンドウェラの曲を3曲カバーしています。
10.3.15 ここでの今年最初のご紹介はボビー・チャールズの訃報でした。
今年の新譜で最初にご紹介するのもやはりボビー・チャールズです。
待望の新作がリアルタイムでそのまま遺作になってしまうというのも珍しことです。

2010:Bobby Charles / Timeless
10.3.09 今度も英国男性デュオ。
デュオ・ネタはいくらでもあります。

1974:Oily Rags
10.3.06 またまた1972年です。
しかも前回と同じく男性デュオですが、これまた最高です。

1972:Tennent-Morrison
10.3.05 今回も1972年です。
最近は何となく英国ものを聴くことも多くなってきているなぁ〜と思っています。
若い頃は英国然としたマイナー・サウンドはそれだけでダメだったんですけどね。
歳のせいだと思います。

1972:Cross & Ross
10.2.13 東海岸スワンプ・ロック立役者の一人に"トーマス・ジェファーソン・ケイ"がいます。
プロデューサー、コンポーザーとしても有名ですが、70年代に2枚、90年代に1枚出しているソロ・アルバムも間違いなくお奨めできる内容です。
今回の「双子」とも言える2枚のアルバムは彼のバンド(セルフ・プロデュース)でのデビュー作と英国人コンビ"ピーター&ゴードン"のゴードン・ウォーラーをプロデュースした作品です。

1972:White Cloud
1972:Gordon Waller

同時期のニューヨーク録音でメンバーはもちろんスタジオもエンジニアも同じ。
どちらも未だにCD化されていませんが、スワンプ・ロック好きなら必聴の名盤です。
10.1.15 1972:Bobby Charles
ボビー・チャールズが逝かれたそうです。
Wikipediaに・・・
"Charles collapsed in his home near Abbeville and died January 14, 2010"
・・・とでておりました。
来月の21日で72歳になるところだったんですね。
70年代の末頃に出た「名盤復活シリーズ」でこのアルバムに出会ったおかげで今もえらい目にあっています。
先日のMr.Hi Soundウィリー・ミッチェルに続き残念至極です。
09.11.23 2009:Los Lobos
2009:Levon Helm
ロス・ロボスはおっかなびっくりで買って大正解!
レヴォン・ヘルムは期待して買って期待以上!
09.11.22 2009:Chris Jagger
クリス・ジャガーはミック・ジャガーの弟で自身も1973年にアルバム・デビューしている立派なアーティストです。
今年の新譜は◎です。
09.11.14 <キャロル・キングとジェームス・テイラー>来日決定・・みたいです。
Carole King & James Taylor 2010 'TROUBADOUR REUNION' WORLD TOUR
3/27メルボルン他オーストラリア4カ所、ニュージーランドそして4月14日と16日に日本武道館ときて5/14ロスのハリウッド・ボウルまでの日程が出ていました。
http://www.jamestaylor.com/tour.php
武道館のチケットは12/12に発売になると出ていますが、招聘元と思われるウドーのHPにはまだ出ていませんね。
-----------
King and Taylor will tour together with their original bandmates guitarist Danny "Kootch" Kortchmar, drummer Russ Kunkel and bassist Lee Sklar, famous in their own right as "The Section"
-----------
バックをつとめるのはザ・セクション(マイナス1)・・キャロル・キングがキーボードなのでクレイグ・ダーギーは無しということだと思いますが、それでもこれはもう行くしかないでしょ。
1971:Carole King
1993:James Taylor
09.10.30 1983:Guthrie Thomas
70年代にそこそこ有名な人ですが、その後も着実に素晴らしい作品を出し続けいているんです・・。
09.10.23 1993:The Iguanas
そのままイグアナスと読みます。
虚脱系ルーツ・ロック・バンド・・よくある「マイナーだけど良いバンド」というのともちょっと違うかも知れません。
09.10.02 [ Others ] : ドニー・フリッツ&デコイズ 来日公演
09.09.27 <ストーンズに入りそこなった男たち>
ミック・テーラーの脱退でギタリストの補充を迫られたストーンズ。
既に制作の決まっていたアルバム「Black&Blue」のレコーディングを兼ねてギタリストのオーディションを行いそれは<グレイト・ギタリスト・ハント>と呼ばれました。
候補は色々いたようですが、その「Black&Blue」に収録された候補のギタリストはロン・ウッド、ウェイン・パーキンス、ハービー・マンデルの3人。
ご存じのようにその後ロン・ウッドがメンバー入りしたのですが、これはどう考えても出来レースでしょ。
大体あとの二人はアメリカ人だしウェイン・パーキンスはともかくハービー・マンデルのギターがストーンズというのは想像がつきません。
ということで、負け組2人の代表作ですが2人とも個人的には元々大のお気に入りなんですね。
1970:CANNED HEAT
1972:Smith Perkins Smith
09.09.25 2009:町田 謙介
一覧

年 表 :オリジナル発売年順
1960
1961
1962
1963
1964
1965
1966
1967
1968
1969
     
1
1
1
2
1
2
1
1970
1971
1972
1973
1974
1975
1976
1977
1978
1979
6
7
12
3
5
3
2
2
2
2
1980
1981
1982
1983
1984
1985
1986
1987
1988
1989
1
1
2
1
     
1
1
1
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
1
 
 
2
3
2
2
     
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
1
1
1
1
2
1
1
3
8
2010
2011
2012
2013
5
7
1

Others :発掘音源 映像  etc.
10.07.19 BigPink American Music Sampler Vol.1&2
10.04.17 ボブ・ディラン チロルチョコ
10.04.16 CAROLE KING/JAMES TAYLOR'S TROUBADOUR REUNION TOUR
09.10.02 Donnie Fritts & Decoys Japan Tour 2009
09.02.16 51st GRAMMY Awards
08.10.30 The Neville Brothers 2008 Japan Tour
08.03.30 Aretha Franklin : "Rare & Unreleased Recordings" & "Philly,72'LIVE"


お問い合せ:秋山 akiyama@dynamicaudio.co.jp

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