発行元 株式会社ダイナミックオーディオ 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-18 ダイナ5555 TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556 H.A.L.担当 川又利明 |
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http://www.dynamicaudio.jp/file/101204/HB-1space07.jpg 上記は私のお気に入りスペースですが、先日ちょっと音質改善策を施しました。 HB-1が置いてあるセンターから見ると↓こういう風になっています。 http://www.dynamicaudio.jp/file/101219/stack04.jpg この位置に置いてある椅子の背面はガラスショーケースなのですが、特注した 幅2.9m高さ2.0mの大きなロールスクリーンを設置しました。↓これです!! http://www.dynamicaudio.jp/file/101219/stack05.jpg その他にも向かって左壁面の照明スイッチの前にも一辺1.2m四方の同様な スクリーンを取り付けました。なるべく繊維質の毛羽立ちがある生地を指定し ガラス面の一次反射波を少しでも軽減しようとしたもので良くなりました!! オーケストラの管楽器が聴きやすくなり、弦楽器の質感も向上して更にお気に 入りとなりました。ぜひ皆様にも聴いて頂きたいものです。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- こんな風にHB-1の演奏に磨きをかけていますが、本日HB-2!?を導入しました!! そもそもは二か月前に試聴した試作機? これ↓から端を発したアイデアでした。 http://www.dynamicaudio.jp/file/101102/P1080392.JPG この↓ブリーフニュースで説明していたものです。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/767.html 当時の試聴ではHB-1を3ペアよりも2ペアの方が音質的に好ましいという判断を しておりましたので、Kiso Acousticの原さんに特注スタンドの仕様変更を 相談していたところ、やっと本日ここにやってきました!! これ↓です!! http://www.dynamicaudio.jp/file/101219/stack01.jpg 上記の写真だとHB-1スタンド下のペースの厚みが違うので不揃いになっていま すが、実はこの特注スタンドにセットした上下二台のHB-1のジャスト中間点は HB-1をPODIUMに乗せた場合のトゥイーターの高さにぴったりと一致します。 http://www.dynamicaudio.jp/file/101219/stack02.jpg 上から見るとHB-1をセットするシェルフは後方に向かってリュート型しています。 そして、吊るしているHB-1の底部にねじ込んでいるビスにはゲルインシュレー ターを使用して、吊るしているけど機械的なアイソレーションを図っており、 実際には固定されずフローティングされています。 http://www.dynamicaudio.jp/file/101219/stack03.jpg その後セッティングも変更し、現在では左右HB-1のトゥイーター間隔は3.1m リスニングポジションとトゥイーターの距離も3.2mとしています。 マラソン試聴会の時には音圧を求めて3ペア使いしましたが、今度のHB-2は 質感をそのままに音場感の拡大と低域の充実感を狙ったもの。これを知らずに 偶然来店されたお二人のHB-1オーナーからも絶賛の評価を頂きました!! さあ、H.A.L.名物がまた一つ増えました!!ぜひ本物を体験しに来て下さい!! |
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