発行元 株式会社ダイナミックオーディオ 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-18 ダイナ5555 TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556 H.A.L.担当 川又利明 |
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http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/562.html この中から↓これがポイントです。 http://www.dynamicaudio.jp/file/080107/Vivid_Giya_Preview.pdf 上記にてご紹介したVIVID Audio“the G1 GIYA ”ですが、昨日輸入元である stellavox-japanの西川社長と打ち合わせを行い色々な新情報がわかってきま したので速報致します!! その.1 あのLaurence DickieはB&W Nautilusを世界中で最もセールスした人物という ことでkawamataの名前を知っているそうです。 ははあ〜!! 恐れ多いことです<m(__)m> その.2 上記のブリーフニュースNo.561で次のように述べていました。 ■VIVID Audioの他のスピーカーでも中・高域はユニット背面の音圧を消去す るチューブを使用していたが、この“the G1 GIYA ”の低域にもNautilusと 同様なサイレンサーとして機能する長いロッドがデザインの中にたくし込ま れているようだ。そうすると、Nautilusのように低域補償が必要になるはず だが、それをダブルウーファーにすることで解決したのかもしれない。 私の推測だが!? -*-*-*-*-*-*-*-*-*- この答えが見えてきました。 http://www.dynamicaudio.jp/file/080107/Vivid_Giya_Preview.pdf この最初のページの写真にパンチングメタルのネットによって覆われたGIYAの ウーファー部が見えますが、その手前にF1マシンやジェット機のエアインテー クのような穴が見えます。これは何だろうかと思っていたのですが、どうやら ここからウーファーの背面の音圧を部分的にポートチューニングして放出させ るという方式らしいのです。 つまり、Nautilusの原理のようにユニットの振動板の高速運動を妨げる背面の 音圧を消し去るというロッドの構造でありながら、音量感として不足しない ようにウーファー後方に放射される低域の音圧を部分的にバスレフとして応用 しようということらしいのです。これは素晴らしい!! なるほど〜(^^ゞ ちなみに“the G1 GIYA ”の入力端子はシングルワイヤーということでした。 その.3 今年創立20周年を迎えるステラヴォックスジャパンは、この“the G1 GIYA ” の新製品発表会として5月(日程は未定)にイベントを行うそうです。そして、 日本にまだ一度も来たことがないLaurence Dickieら、VIVID Audioの首脳陣が そろって来日する可能性があるということでした。日本価格は検討中です。 その.4 ここH.A.L.に入荷した暁には、私もビッグイベントを企画しています。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/351.html 今となっては標準装備のチャンネルディバイダーが入手できないということで、 私はGOLDMUNDへの提案から次のような展開がスタートしたものでした。 ハルズサークルの皆様であれば、私がB&W Nautilusにかけた情熱と実績は ご存知のことと思いますが、2004年9月3日に配信したNo.0976で突然の終末 宣言をお知らせしました。そして、その後の情報から現在に至るまでの経緯は 下記のブリーフニュースにて詳細をお知らせしていました。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/453.html この中の一節で次のように述べていました。 「逃げ道としてはNautilusのボディーだけ、つまりチャンネルディバイダーを 付属させない状態で輸入は可能であるという。 以前はチャンネルディバイダーを付属させて税別定価500万円でしたが、 これは日本で発売以来ずっと維持してきた価格でした。 しかし、現在ではNautilusの本体だけで輸入すると税別480万円という価格 設定になります。これでしたら輸入可能です。 ただし、納期は6ヶ月です。」 この“Friday concert”Vol.21に参加されていた皆様からは実に多くの感動の 声を頂戴したものでした。どうぞ思い出してください。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0307.html http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0308.html http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0309.html http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0310.html http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0311.html http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0312.html http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0313.html http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0314.html そして、これからのNautilusはどうなっていくのか!? それはなんと!! ↓↓↓ http://www.bwspeakers.jp/news/nautilus01.html 輸入元であるマランツを多少弁護させて頂くと、この常識外れの値上げに関し ては日本だけがずっと500-480万という程度の価格を維持してきた反動であり、 諸外国でのNautilusの価格は以前から何回も値上げされていたものだった。 この先、本当のNautilusの音とはこれなんだ!! という太鼓判を押せるだけのシステム構成として私が納得できるのはやはり GOLDMUNDとのペアリングだけです。 「Go to Full Digital Nautilusを全国の皆様に!!」 ■私はこのGOLDMUNDによるFull Digital Nautilusを数年ぶりに復活させます! そして、VIVID Audio“the G1 GIYA ”の登場に際して、Laurence Dickieが 作りだした新旧の最高傑作を下記のGOLDMUNDシステムによって演奏し、公平 かつ高品位な比較試聴を行おうと考えました!! ◇ VIVID Audio“the G1 GIYA ”-inspection system ◇ GOLDMUND Multiformat Player EIDOS REFERENCE (税別\8,500,000.) http://www.stellavox-japan.co.jp/products/goldmund/ultimate/eidos_ref.html ■このプレーヤーに関しては販売完了なので変更の可能性があります。 ↓ GOLDMUND LINEAL DIGITAL CABLE ↓ GOLDMUND MIMESIS 24ME(税別\5,800,000.) http://www.stellavox-japan.co.jp/products/goldmund/ultimate/mimesis24.html ↓ GOLDMUND LINEAL DIGITAL CABLE(eight pieces) ↓ GOLDMUND TELOS 2500(税別\12,300,000.) http://www.stellavox-japan.co.jp/products/goldmund/ultimate/telos2500.html ↓ VIVID Audio“the G1 GIYA ” http://www.dynamicaudio.jp/file/080107/Vivid_Giya_Preview.pdf いかがでしょうか? 世界中で唯一の存在であるオリジナルNautilusのフルデジタルシステムを相手 に、GOLDMUNDのフラッグシップであるパワーアンプで“G1 GIYA ”を鳴らす。 こんな贅沢なデビュー企画を私は実行しようと思っています!! どうぞご期待下さい。 その.5 輸入元のサンプルと同時にH.A.L.に展示する“the G1 GIYA ”も現在の時点で 発注致しました。しかし、悩みのタネがあります^_^; http://www.stellavox-japan.co.jp/products/vividaudio/ http://www.vividspeakers.com/index.php 現在のVIVID Audioは上記リンクでも紹介されているように、スタンダードな 仕上げとして五種類のカラーがあり、それ以外の仕上げも高級車のカラー コードを指定することで何色でも可能となっています。 http://www.dynamicaudio.jp/file/080107/Vivid_Giya_Preview.pdf stellavox-japanが保有するサンプルとしては、このレビューで紹介されてい るメタリック・レッドにするそうです。では、ここの展示用は何色にするのか ということを決めてくれと言われています。^_^; いつかはNautilusをと思っていた皆様に新しい夢を提供する“the G1 GIYA ” ですから末長く展示し、一人でも多くの皆様に感動的な演奏を楽しんで頂こう と思っているものです。その姿として、どんなカラーにすべきか? ここはハルズサークルの皆様のご意見をうかがってみましょう。<m(__)m> 形式は問いませんので、皆様がイメージされたもの、あるいは高級車のweb サイトなどのリンクをお知らせ頂き、こんなボディーカラーがいいよ〜など のご意見をお寄せ頂ければ幸いです。 http://www.nissan.co.jp/CONFIGURATOR/SIMULATOR/ 車の業界ではこんな感じのサイトもありますね。 http://www.avantgarde-acoustic.de/ オーディオメーカーでは、このようにページのなかで3D-Viewなどもあり こんなページをVIVID Audioが制作してくれればいいのですが。 会員の皆様のご意見ご要望をお待ちしております。 |
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担当川又 |
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