発行元 株式会社ダイナミックオーディオ 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-18 ダイナ5555 TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556 H.A.L.担当 川又利明 |
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★参加メーカー・輸入商社代表者よりハルズサークルの皆様へメッセージ!! さて、今回の企画はweb上でも次のように公開されました!! http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/520.html でも、ご招待の対象はハルズサークル会員のみであり、その後の情報公開は会員の 皆様だけに色々な新製品情報とお楽しみ企画をお知らせして参ります。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ さて、今回は日頃よりハルズサークルの活動にご支援を頂いている各社がホスト役 として皆様のご来場をお待ちしているわけですが、今後各社を順次ご紹介させて 頂きます。そして、同時に各社代表者からハルズサークルの皆様に向けてのご挨拶 と感謝の気持ちを表明するメッセージを合わせてご紹介して参ります。 皆様ご愛用のブラントを輸入している各社が続々と登場して参りますので、どうぞ 各社からのメッセージにもお目通し頂ければと思います。よろしくお願い致します。 ◆ H.A.L.'s Party 2007 Entry No.10 (株)ティアックエソテリックカンパニー ◆ ハルズサークルの皆様へ 会員の皆様そして川又店長には、平素より大変お世話になっており、この場を お借りしてまずはお礼申し上げます。 弊社、(株)エソテリックカンパニーも、ブランドを立ち上げてから今年で丁度20年 を迎えることができました。 ESOTERIC(奥義を極めるの意)は「オンリーワン技術で世界のハイエンドオーディオ ファイルに最高の音質をお届けする」を企業理念として発足したブランドです。 お蔭様で川又店長はじめ皆様の暖かいご支援のもと、数々の製品を世に送り出す ことが出来ました。 その核になるVRDSメカニズムは、TEACのオープンリールデッキ時代から培ってきた メカトロ(メカニズムとエレクトロニクスの融合)技術がバックにあってこそ誕生 したものです。 ディスクのソリを極少に矯正し、音質に悪影響を与えるピックアップのサーボ量を 大幅に低減させ、ディスクピットの読み取り精度を飛躍的に高めるVRDSメカニズム は、いまや世界的な注目を集めるまでになりました。 会員の皆様には、最高のオーディオシステムを構成するにあたって、どのコンポー ネントについても手抜きはできないことは経験的によくお解かり頂いていることだ と思います。 なかでも記録された音の情報を読み取る入口のプレーヤーで音楽情報が正確に ピックアップされていないとしたら、いかに後段のアンプ、スピーカーが優秀でも、 音楽的な表現力は満足するレベルに至らないことは容易に理解されることでしょう。 また我々が設計上重視している点に、メカニズムの信頼性があります。それを実現 させる為には、長年の使用に耐えられる素材、部品、加工精度が求められます。 当然コストは高くなってしまいます。しかし読み取り精度と信頼性を高めることは、 プレーヤーに於いては最も重視しなければならない事柄だと考えています。 いつも私は、いわゆるESOTERICサウンドを生み出すにあたって、次の評価基準を 念頭において音創りをしています。 CDディスクによる音楽鑑賞は、録音技術が進歩した今日でも、なお、生演奏とは 別個な独自なジャンルを形成しており、芸術鑑賞の一分野である。 そこで大事なものは、「生」そのものを追求することではなく、むしろ、再生され る音が美しく響くことである。 特に重視している音楽的表現力は、各楽器が明解な音色と質感で、バランスよく、 ハーモニーを醸すこと。 また、ステージ上の演奏家を実像として想像できることである。 なかでも、ステージの幅、奥行き、高さと共に、ステージとリスナー間の空気感の 表現は特に重視したい。 等々、まだまだこの場では言い尽せない点は沢山ありますが、丁度今回、川又店長 がHAL's PARTY 2007という、皆様とじかにお話ができる機会を設定してくださると いうことですので、少しでも多くの方に、ESOTERICの企業理念をご理解頂ければと、 今から当日の参加を大変楽しみにしております。 (株)ティアックエソテリックカンパニー 代表取締役社長 大間知基彰 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- (株)ティアックエソテリックカンパニー 大間知様ありがとうございました。 http://www.teac.co.jp/av/esoteric/ 明日からも海外出張という多忙を極める時期に崇高な理念と志をオーディオに追求 するメッセージを頂きうれしく思います。 まさしく、HI-END AUDIO LABORATORYの目指すところと一致するものであり、 本企画を公開し、http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/520.htmlで 私が述べていることと同一の志向性を持っているブランドと言えます。 ESOTERICのモノ作りに少なからず携わってきた私としても、今回大間知社長と会員 の皆様が語り合える場として本企画が実現されることを喜ばしく思います。 これまでにご応募頂いた会員の皆様が愛用するフロントエンドのコンポーネントと してESOTERICが実に多数を占めているという状況を考えても、皆様にご来場を促す 大きな理由となるものです。 皆様が愛用される製品を作り出した人々に会いに来ませんか!! さて、いよいよ次回は協賛各社のラストエントリーをご紹介することになりました。 |
このページはダイナフォーファイブ(5555):川又が担当しています。 | |
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担当川又 |
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