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H.A.L.担当 川又利明




2005年10月27日
No.370 「“Friday concert”Vol.2に驚くべき新製品が登場!!」
開催日時:10/28 午後6時会場 開演午後7時〜終演午後9時 当フロアーにて

the subject .4「何と!!あのGOLDMUND TELOS 2500が国内初の演奏を披露する!!」

いや〜、驚きました!! だって突然なんだもの!!(^^ゞ

「店長、実は今日これからTELOS 2500を持って行きたいのですが…。実は今
 GOLDMUNDのMichel Reverchonが来ていて、川又さんに直接TELOS 2500の音を
 聴いて頂いて内容を解説したいと言っておりまして…」

という電話が入った。午後には予定もあったのだがステラヴォックスジャパンの
担当者の顔も立てなければいけないし…^_^;

ということで急遽の搬入とセッティングとなりました。
そのシステムがこれです!!

  -*-*-*-*- GOLDMUND TELOS 2500“エフコン”お披露目システム -*-*-*-*-

 GOLDMUND  EIDOS REFERENCET(850万円)
     ↓  
 GOLDMUND LINEAL DIGITAL CABLE
      ↓   
 GOLDMUND  MIMESIS 24ME(500万円)
      ↓  
 GOLDMUND LINEAL DIGITAL CABLE
      ↓  
 GOLDMUND TELOS 2500 (1,200万円)
http://www.dynamicaudio.jp/file/051025/02.jpg
      ↓  
 MOSQUITO NEO

                 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

そのときにTELOS 600 ×8台とTELOS 2500をバックにして撮影したのがこれ。
http://www.dynamicaudio.jp/file/051025/01.jpg
この試聴室の中を見渡して…

「Many many GOLDMUND!! wonderful!!」

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/368.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/351.html
ここでご紹介しているようにオリジナルNautilusをGOLDMUND TELOS 600 ×8台で
鳴らすシステムは当然Michel Reverchonも聴いたことがないので最初にこちらを
私の選曲で試聴して頂いた。

Michelが一通り演奏を聴いた後に一言!!

「Perfect!! the best of Nautilus!!」

そして、上記のMOSQUITO NEOのシステムに切り替えた。ここでちょっと本当のこと
を申し上げれば、取り込んでいて私が昼食から戻ってきたら既にMichelが来ていた
ので実は私はまだじっくりとTELOS 2500を聴いてはいなかったのである。

従って、私自身が興味があるので、TELOS 600よりもどのくらいパワーアップした
のかという点で強烈なドラムがイントロにあり、次にピアノがバーン!! と入って
くる曲など数曲をかけることにし、私はMichelの背後で自分の選曲に聴き入った。
すると…!?

「おー!! なんだ、この重量感とスピード感は!!NEOのウーファーをここまで
 グリップさせてぐいぐいと押し出すような低域は!! 」

http://www.goldmund.com/news/

基本設計は600と同じと言いながら四倍のパワーを獲得するとこれほどに表現力が
物凄くなるものか!! これはちょっとGOLDMUNDのイメージが変わってしまったぞ!!
これほどパワフルであり、緻密な表現をするアンプはあったろうか!!

ずうずうしく中を見せてくれ、とお願いして撮影したのがこれ!!
http://www.dynamicaudio.jp/file/051025/03.jpg

http://www.dynamicaudio.jp/file/051025/04.jpg

今回は時間がないので詳細までは語れないが、電源トランスを600の1.5倍の大きさ
に仕上げ、大出力のベースを確保。それを、あのミレニアム・コンストラクション
に搭載したというもので、写真のように常識はずれの剛性を追求したものだ。

鋼鉄、真鍮、アルミ、と剛性の異なる三つの金属を巧みに配して、硬度が高い順番
にメカニカル・グランディングを構成するという徹底した構造。

それに…
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/340.html
私がここで述べているTELOSのテクノロジーがそのままに搭載されているものだ。

いや!! これ以上ここでTELOS 2500の物凄さを語るのはやめよう(^^ゞ
私のつたない文章よりも、何と実物がここにあるのだから!!

先日のインターナショナルオーディオショーでちらっと音は出したようですが…
そして、来月の大阪ハイエンドショーにも出品はされません。
その期間はここH.A.L.に設置されている予定です!!

私がH.A.L.のクォリティーでセッティングした本物の音はイベント会場でのそれ
とは大違いであることは皆様もご存知でしょう!! こんなNEOは初めてです!!

           -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

次第に役者が揃ってきたという感じですが、おかげさまで今週の“エフコン”も
少々お席がきつくなってきましたが、まだ若干はございます。

Michel Reverchonがわざわざ私のもとにTELOS 2500を持ち込んできたのは、
ひょっとすると“エフコン”のことを知ってのことか(笑)

そうだ!!
上記のシステムに“PEIP”デバイスを投入したらどんな世界になるのだろうか!?
私でも体験していないことを今回はやってしまうかもしれませんよー!!

さあ、これは参加しないと損しちゃいますよー!! (^^ゞ

           -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

“エフコン”はハルズサークル会員のみの限定イベントです。
この機会にどうぞご入会下さい。


このページはダイナフォーファイブ(5555):川又が担当しています。
担当川又 TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556
E−mail:kawamata@dynamicaudio.jp
お店の場所はココの(5)です。お気軽に遊びに来てください!!

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