《P-Board-H.A.L.'s Monitor Report》
No.0407 - 2007/10/27
栃木県宇都宮市 H S 様 Vol.24「 P-board導入レポート!!空間表現力が向上し音が立つとはこのことか?」 前回の投稿をご紹介致します。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0344.html お世話になっております。 P-board の Monitor Report をさせて頂きます。 宅配便の荷姿を想像しながら待っているところへ「ピンポーン」とタイムリーに やってきた。 待ちきれずに自宅マンションの我が家の玄関に近づくと「ゴーゴー」と台車の音がし た。 19kg は伊達じゃなかったか...。 シンプルな梱包を開封すると真新しい塗装のにおいが「プーン」とした。 製品完成後間もない証拠だ。 取り出してみると本体はガンメタリックで、裏には真っ赤なフェルトが貼ってあり 自動車業界人の私は、高性能車のエンジンのヘッドカバーの色は真っ赤という イメージとオーバーラップしてしまい、グッと期待が高まってしまった。 本体を軽く叩いてみると「コツコツ」といった具合で、響き過ぎずまた減衰力も 良さそうだ。 ここで、我が家のシステムを紹介します。 ……………………………………………………………………………… PS Audio P500PLUS ▽▽▽ N社 Power Conditioner →【P-board使用箇所】 ▽▽▽ BARCLAY X1 CD MK1 ▽▽▽ Wadia 9 ▽▽▽ JEFF ROWLAND COHERENCE ▽▽▽ JEFF ROWLAND MODEL12 ▽▽▽ Guarneri Homage ……………………………………………………………………………… さて、P-boardのセッティングについてはオーディオルームの床がカーペットで あり、P-boardの移動のしやすさと、HALのNEOもフェルト面が上でも良好な結果を 得ているという実績のもと当面はフェルト面を上にしてのセッティングとした。 課題曲はお馴染みkirkelig Kulturverksted (シルケリグ・クルチュールヴェルクスタ)・Thirty Years'Fidelity より 10. MITT HJERTE ALLTID VANKER / SKRUK and Rim Banna まず、音が出る前の雰囲気からわかるようになりS/Nの良さを感じた。 まだこんなに情報量があったなんて...。 空間表現力が向上し、音が立つとはこのことか? 次に音の純度が高くなると同時に高域成分は勿論、ボトムエンドも延びているよう だ。 いやー参った。でも嬉しい。装置は古いがまだまだいけるぞ。 オーディオは何をやっても変化するのは知っていたが、このP-boardは絶妙のバラ ンスをもったBoardであることは間違いない! ということは、Z-board / B-board は諸先輩のReport 通り素晴らしいのだと実感し た。 川又さん、今回のP-boardの企画立案から製品化までご苦労様でした。 大満足です!! 以上、簡単にReportしましたが本日のAM中にお買い上げ! 入金済みです。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- 川又より H S 様ありがとうございました。初のP-board体験レポートということで本当に ありがとうございました。実際には既に15台という販売実績がありますが、皆様 直ちに購入決定という方が多くて、中々この新製品のレポートが頂けないという うれしい誤算でした。 そして、この投稿よりも先に振込みを頂戴してしまい、重ねてお礼申し上げます。 ありがとうございました。<m(__)m> |