《Cardas Myrtlewood Block-H.A.L.'s Monitor Report》
No.0365 - 2007/7/26
東京都杉並区 K.F 様より Vol.2「川又様がおっしゃっていらした通り元に戻れないと思いました!!」 ダイナミックオーディオ 川又様 前略、昨日Cardas Myrtlewood Blockが届きました。 早速スピーカーケーブルとパワーケーブルをBlockに乗せてみました。 左右のスピーカーケーブルはプラスとマイナスが1本ずつですので4個が2セット で8個使い、残り4個をパワーケーブルに使いました。 設置場所が狭いので、一部は切れ込みとは関係なく、縦にして使いました。 川又様がおっしゃっていらしたとおり、元に戻れないと思いました。 比べてみると一枚のベールを取るような、フェルトのカバーを除くような感じで音 がはっきりしたことと、併せて高音の伸びと低音の力感が増したような感じでした。 我が家の環境は5555とは大きく異なり、4畳半の狭いコルクタイル床の部屋で、 TAOCに乗せたJBLのホーンの前1メートルのところで聴いています。 ほとんどモニター状態です。 壁に沿って機器を並べていますのでスピーカーやアンプの後ろは15cmほどしかなく、 そこにスピーカーケーブルとパワーコードが束になって床に直置きでした。 ケーブルの間にほこりが溜まりそうでもありケーブルスタビライザーが欲しかった ので、今回応募させて頂きました。 このような喜びを以前味わったことがあるなと思いながら振り返ってみました。 それはプリとパワーアンプの間のケーブルをグレードアップしたときの感じと 同じでした。それをさらに磨き上げたような感じになりました。 ありがとうございました。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- 川又より K.F 様ありがとうございました。そうでしたか〜、ケーブルを交換した時と同じ 感動があったということですか!! それは何よりでした!! それにしても「もう元に戻れない…」発言は私だったかな〜(笑) 前回のT K 様に続いて皆様に喜んで頂いて本当に私もうれしく思います。 だって〜、私のビジネス面ではこのようなアクセサリーの発見と啓蒙というのは 本業という感じではなく、私もマニア的な発想でオーディオを楽しんで頂こうと いう気持ちからの企画ですから。これからも気軽にお付き合い下さいませ<m(__)m> |