《Z-Board-H.A.L.'s Monitor Report》
No.0358 - 2007/6/29
愛知県豊田市 NEO 様より Vol.12「この変貌振りは機器を変えたときのように大きい変化である!!」 前回の投稿をご紹介致します。この続編を頂きました。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_moni0349.html 今回のZ-Boardでbefore-afterでMMW-2をNEOで使用し、非常に大きな効果・感動を しましたが、同時にP-0には効果があるのか?? という興味と追求感に駆られ、MMW-2のモニターの際にZ-Boardもお願いした。 MMW-2から遅れることようやくZ-Boardが到着。 フェルトの赤色が何ともお洒落で、細かいところの配慮は合格点である。 (MMWシリーズと色を変えているところなんかもGood!) いざ、さっそくP-0の下にセッティングし、心ときめく気持ちを 抑えて機器が温まるまでのエージングのつもりで小音量で流し始めた、、、。 エージングにも関わらず、この変貌ぶりは脱帽してしまった、、、。 まだこの時点で細かく分析・評価をするのを抑え、エージングが終わるまで時を 過ごし、いざ本来の音量で細かく評価を。 なんだこれは、、、!!。 この変貌振りは機器を変えたときのように大きい変化である!! 動揺と焦りと感動で、非常にわくわくしている! あまりの感動に心が乱れてしまった。。。 では、細かく分析すると何がどの程度変わったのだろう? 今まで本当に微小の音まで再生していると思い込んでいた音のさらに微小の音と、 全体の音の質が大幅に向上していることでの音場感が向上したことが判明。 そのおかげで、さらにL,Rの分解能が向上して立体感も出ているのである! またSN・Dレンジの向上したかのような感覚で音量も上がったように聞こえる。 その恩恵は、NEOの得意とするSPが消える体験がさらに向上したのである!!! 半分、実験と厳しい評価をするつもりでZ-Boardを借りたつもりだったが、 完全にノックアウトしてしまった。 これを外しての試聴はもう出来ないし、そんな試聴はNEOに失礼だと。 これほどまでのオールラウンダーのMMW、Z-Boardは非常にいい仕事をしていると 思う。何度も言うように、機器を変えたぐらいの変化なのである! 結果、NEOの下にMMWを初めに敷いたことで、再生能力が向上してP-0の下にZ-Board を敷いたときに効果があったのではと分析・結論付けた。 でも効果の変化度はP-0の時が断然あったことを付け加えておきます。 プレーヤーでも効果があることが証明されたので、是非皆様にも紹介します。 (機器を交換する前に是非Z-Boardで本来の性能を120%引き出してみては) 今度はP-0の電源部分にZ-Boardを試してみたいのですが。川又さん。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- 川又より NEO様こちらこそありがとうございました。気に入って頂いて何よりでした。 やっぱりNEOを使って試聴すると色々な発見があるものですね。 ですから私もリファレンススピーカーとして欠かせないものになっているわけです。 さて、トランスポート本体での激変を体験されてから、その電源部への使用で効果 が期待できるということは大いに理解できるものです。 |