《JORMA DIGITAL-H.A.L.'s Monitor Report》
No.0343 - 2007/1/25
東京都江戸川区 Y.O 様より モニター商品 JORMA DESIGN DIGITALケーブル ダイナミックオーディオ 5555 川又様 御世話になります。 先日は、モニター貸し出し、ありがとうございました。 風邪のほうも、少し長引きましたが、金曜日頃から楽になり、今日は完全に治った と言う感じです。遅くなりましたがモニターレポートを書きたいとと思います。 まず、使用機器です。 CDT: Mark Lebinson 37L DAC: ZIA ファルクラム プリ: Goldmund 27ME パワー: Goldmund 28ME SP: Avalon OPUS セラミック になります。 今回、モニターに応募をしたキッカケは、現在、使用しているデジタルケーブルの kimber KS-2020が、接続機器の関係で片側をBNC端子に変換をして使用しているの が前から気になっている事もあり、モニター応募の知らせに良い機会と思いお願いし た次第です。 比較対象は、上記のケーブルとの比較になります。 いつも聞いているボーカル中心に両者を聞き比べてみました。 JORMA DESIGNは、エージングに5日間と言う短い時間での比較になり完全にエージ ングが終わっているKimberと比べるのは不利のような気もしますが、川又さんが 勧めているだけの事はあり、最初の音出しから可能性を感じる音で、そんな心配は 必要ないと言う感じでした。 音の定位感、広がりなど正確に描き、正直どちらが良いと言う単純な比較が無意味 と言う感じで普通に聞く事が出来ました。 この普通と言うのも難しい事で通常暫く聞いていると、何処かに不満が出てくるも のですが、JORMA DESIGNに関しては、その心配も無さそうです。 逆に聞けば聞くほど素直な音に惹かれる方も多いと感じました。 実際、新年会も兼ねて何人かで試聴をしましたがJORMAを推す人と意見が分れまし た。最終的には、色付けのあるkimberと正確、素直なJORMAと言う感じで意見が 落ち着きました。このケーブルをクロックに使用する方も多いと聞きますが、なに か解るような気がしました。 新年早々、ケーブルの手配をして頂き、またこの機会を作って頂き本当に感謝いた します。 お陰様で新年会を盛り上げる事が出来て楽しい時間を過ごす事が出来ました。 味付けがない正確な音を求める時には1番に候補になるケーブルだと考えています。 今回、初めてリポートを書く事になり、こんな文章しか書けませんがどうか勘弁し て下さい。 実際に自宅で聞く事が出来て本当に良かったと思います。 是非、また機会がありましたら、その時も宜しくお願いします。 この度は、ありがとうございました。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- 川又より Y.O様ありがとうございました。皆様で楽しんで頂けた様子で何よりでした。 次第にヨルマ・デザインに対する関心が高まってきているようです。皆様も どうぞご利用下さいませ。<m(__)m> |