《“題名のない試聴会Vol.2”参加レポート》
No.0419 - 2008/2/3 大阪府枚方市 H.T 様より ◇“題名のない試聴会”とはこんな企画です ◇ ★私はオーディオと音楽を楽しむ!!ということをテーマに皆様に集まって頂く 機会を作ろうと思いつきました!! ただし、マニア禁制の企画です(^^ゞ ★ですから、初心者、女性、電気・機械音痴、でも音楽大好き!!(^^)vという 皆様に集まって頂きたいものです。 ★オーディオの基本中の基本。“音”ってなに? ということから始まって、 スピーカーはどうして音が出るのか? アンプの原理とは? 昔のテープレコーダーの原理からCDの原理まで、教科書と黒板を一切使わず に私が簡単にわかりやす〜く解説致します!! 後で皆様のお友達に話してあ げられるようにポイントだけ覚えて頂ければ大成功というもの(^^)v ★ですから、結果的に皆様に技術的な知識を身に付けてもらおう、ということ ではなく、こんなに簡単なことなんだから怖がらずにオーディオ楽しもうと という気持ちになってお帰り頂く事が目的です!!(^^ゞ ★そんな基本的なことを解説しながら、時々ここの物凄いハイエンドシステム で私が選曲した音楽を楽しんで頂こうという趣向です!! お楽しみに(^^)v “題名のない試聴会”とは、超簡単なオーディオ基礎講座であり、そのオマケ に世界最高峰のシステムの演奏も楽しめるという企画です!! 今回は女性三名のご参加を頂き和やかな雰囲気で1/25に開催されました。 ありがとうございました。参加者の皆様の記念撮影です!! (^^ゞ http://www.dynamicaudio.jp/file/080125/guest.jpg ◇ “題名のない試聴会”Vol.2の感想 ◇ Vol.9「聴覚というものの奥深さを再認識した次第です!!」 以前の投稿をご紹介いたします。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0393.html http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0354.html そして、下記のイベントの仕掛け人でもあります。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0357.html http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0359.html 川又様 お疲れさまです。 週末は、大変楽しい時間を、過させていただきありがとうございました。 積雪、強風吹雪の仙台・福島から、宇都宮へと強行軍の出張で、東京駅に 着いた時は、いささかヘヴィーでしたが、意を決して、HALに赴き、 素晴らしい音を、心から楽しむ事が出来て本当に癒されました。 川又さんの音に関する解説は、小生のような物理・科学に関しての門外漢にも、 「音が、球形で伝播する」「高音と、低音は伝わり方が異なる」など頭の中で イメージに置き換え、反芻し易く、とても、理解しやすかったです。 また、耳という機関の重要性を、耳の内部構造や、耳たぶの機能によって説明 していただき、聴覚というものの奥深さを再認識した次第です。 (今まさに i-Podで音を楽しんでいる、我が息子どもにも、いつか、 その辺のことを、聞かせてやりたいと思いました) 小生の知人に、耳鼻科医で能管楽の奏者がおります。彼とも、一度このテーマ で話したいなと思いながら、講義を聞き入っていた次第です。 本当に、素晴らしい講義、ありがとうございました。 第二弾も、是非参加させて下さい。 今度は「アンプの電気的な特性とスピーカーの表現力&聴覚」のようなテーマ で、川又さんの講義を、聞いてみたいと思います。 PS.「SK-EX」の効果は、やはり凄いですね。 小生のシステムでは、あそこまでの激変は感じられないのですが (当たり前ですよね。システムの差が歴然ですものね(笑)) 一寸した違いを、自分の感覚をセンシティヴにして楽しむのがオーディオの 醍醐味であると、川又さんの講義をおさらいしながら週末は「パタン&ペタ ペタ」をやって楽しみました。 ガラスCDのカラヤンも凄かったです。 「重みは、感動に比例する」かな? 本当に、心地よい時間を、ありがとうございました。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- 川又より H.T 様ありがとうございました。楽しんで頂けた様子で何よりでした。私も 要点は事前に頭に入れておき、話の展開を用意しているのですが、それでも 終わってから「あ〜、あれも。そう、これも…」と語り尽くせなかったことを 思い出してしまうものです。 そして、今回のような「音とは何か」というテーマはどなたにもぜひ一度 聞いて頂きたい基本項目なわけです。ですから、この第一話という感じの テーマで第三回目を企画してみようかとも思っています。いかがでしょうか? ■他の皆様からのご感想もお待ちしております。よろしくお願い致します。 |