《“題名のない試聴会Vol.1”参加レポート》
No.0408 - 2007/12/21 埼玉県川口市 K.T 様より ◇“題名のない試聴会”とはこんな企画です ◇ ★私はオーディオと音楽を楽しむ!!ということをテーマに皆様に集まって頂く 機会を作ろうと思いつきました!! ただし、マニア禁制の企画です(^^ゞ ★ですから、初心者、女性、電気・機械音痴、でも音楽大好き!!(^^)vという 皆様に集まって頂きたいものです。 ★オーディオの基本中の基本。“音”ってなに? ということから始まって、 スピーカーはどうして音が出るのか? アンプの原理とは? 昔のテープレコーダーの原理からCDの原理まで、教科書と黒板を一切使わず に私が簡単にわかりやす〜く解説致します!! 後で皆様のお友達に話してあ げられるようにポイントだけ覚えて頂ければ大成功というもの(^^)v ★ですから、結果的に皆様に技術的な知識を身に付けてもらおう、ということ ではなく、こんなに簡単なことなんだから怖がらずにオーディオ楽しもうと という気持ちになってお帰り頂く事が目的です!!(^^ゞ ★そんな基本的なことを解説しながら、時々ここの物凄いハイエンドシステム で私が選曲した音楽を楽しんで頂こうという趣向です!! お楽しみに(^^)v ☆私の判断で「この方はマニアでありベテランだから、ご遠慮頂きたいな〜」 ということになる可能性もあります<m(__)m>&(笑) “題名のない試聴会”とは、超簡単なオーディオ基礎講座であり、そのオマケ に世界最高峰のシステムの演奏も楽しめるという企画です!! ◇ “題名のない試聴会”Vol.1の感想 ◇ Vol.2「“題名のない試聴会”は目から鱗です!!」 ダイナミックオーディオ555 川又店長様 昨日の「題名のない試聴会」は大変楽しい、アッという間の2時間を過ごさ せていただき、また美味しいサンドイッチまで、本当に心尽くしありがとう ございました。 また、2時間のタップリの講義、お世話さまです。 音の基本や性質を楽しく分かり易く、あらためてお勉強できました。 講義の冒頭の、音とは波では無く空気の疎密である。 はるか昔の学生の頃「何の役に立つんだ」と思いながら勉強したことを思い 出します。そのとき身につかなかったのは、本人の好奇心の無さが大きい 理由ですが、川又店長さんのように「楽しく分かり易く」が無かったのでは と感じます。 この講義でまず関心を持ったのは共振。 共振を辞書で引けば「固有振動数に等しい外部振動の刺激を受けると振幅が 増大する現象」とか・・・。 やっぱり読む気がしない。 ところが川又さんワールドに一歩踏み入ると、四角い部屋なら平行な壁が共鳴 し合い、共鳴する音の周波数は壁の長さで決まる(で良かったかな)。 具体的で分かりやすい。 前後左右の壁、天井と床、材質が違ったりするから共鳴の度合いも違うで しょうが、勝手に唸り始めるてるとしたら、必要以上の共鳴は遮断しなければ、 コモッた音や変に増強された音として耳に届きますよね。 そこで必要なのがマラソン試聴会で壁に張りついていたボードなんでしょうね (私には高価で手が届きませんが)。 次の関心は音の進み方。 低音は四方八方に伝わるけど、高音は指向性が強い。そういえば、鳴っている スピーカの後ろへ耳を持っていくと、こもった音がしますが、これは高音が 回って来ないため。なるほど・・・。 その高音を回すためB&Wのツイータは、チョンマゲ(アッ。失礼)の様な 形になっていると聞いたときは目から鱗でした。 本当に川又店長の博学にも驚かされます。商品知識だけでなく音の本質まで わかった上で、オーディオ機器を提供しているのですから。 さて、ここで厚かましく、できれば次回の講義のリクエストをしても良いで しょうか。 今回の、部屋の中の共鳴音や残響音を、コントロールするノウハウや商品を ほんの少しでも結構ですので、実演を交えてご披露いただけますようお願いで きますか。 最期に、私のような2年生程度の初心者の上、川又店長の商売に全然お役に 立てそうにない者にまで、いろいろとお気づかい頂き厚く御礼申し上げます。 つたない文章でお恥ずかしいですが、お礼とともに感想とさせていただきます。 ありがとうございました。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- 川又より K.T 様ありがとうございました。オーディオ歴二年生ということで、今のうち に基礎をしっかりと身に付けて頂くというのは有意義であり楽しいことだと 思います。喜んで頂いて何よりでした。ありがとうございました。<m(__)m> また、リクエストの件も了解しました。次回とは行きませんが将来的には解説 出来るように配慮したいと思います。どうぞ末永くお付き合い頂ければと思い ます。また、今回の参加者の他の皆様からもご感想をお待ちしております!! よろしくお願い致します。ありがとうございました。<m(__)m> |