《HAL's Hearing Report》


No.0273 - 2006/2/25

東京都町田市 O 様より

H.A.L.'s “エフコン”Hearing Report

今回の“Friday concert”Vol.13は追加公演もやりました!!
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http://www.dynamicaudio.jp/file/060212/guest.jpg

ご参加頂いた皆様には「美味しいものを食べた後の表情でお願いします〜」という
記念撮影をさせて頂きましたが、果たして皆様のご感想はいかに!?

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Vol.63「黙っていてもクロックありなしがわかるようになりました!!」

川又店長
金曜はありがとうございました。
なかなかいい実験会でした。
Fコンは今回で2回目の参加ですが濃くて勉強になります。

今までも何度かクロックありなしの差を聞かせてもらっていましたが、金曜のよう
にクロックのマシンの違い、純クリと純ルビと同居クリなど段階を追ってその効果
を聞かせてもらうと一段とクロックの良さがわかりました。

中盤からは黙っていてもクロックありなしがわかるようになりました。

押尾氏のギターはクロックがないと指がもつれた感じで聞いてて冷や冷やしました。
クロックは程度によらずその効果はある傾向を持っているんですね。

「音がほぐれる」「音と音場が前にでる」という感じでしょうか。

その度合いがクロック精度でどんどん向上していきます。音を聞きながら限りある
予算を何に回そうか、またまた悩みが増えちゃいました。

さらに低価格CDT+純クリ 対 高価格CDTクロックなし の対決はおもしろ
かったです。みなさんが予想する結果でしたね。でもP−01はクロックがなくて
もやはり横綱でした。

それにしても純クリってなかなかやりますね。
ルビを外すだけであんなになるなんて。
だから川又モデルに期待です。


HAL's Hearing Report