《HAL's Hearing Report》
No.0231 - 2005/11/26 富山市 I 様より Vol.27「PEIP の効果ははっきりと確認できました!!」 川又様 富山市のIです(^^; 貴重な体験させていただきありがとうございました。 機会があれば今後ともよろしくお願いいたします。 翌日6時前に宿を出て帰り仕事でした。朝9時には着きますので飛行機は速くて いいの ですが、都心から羽田までの時間がやはりネックですね。 Goldmund はすばらしかったのですが(Goldmund をお使いの方には酷だったかも) あれだけの価格差がありますから同じブランドで比較していけば当然といえば当然 なのですが、Technical brain の音は新鮮だった事もあり印象的でした。 私的にはちょうどいい温度感で、少し乾いた感じのとても良いものでした。 今思えばMagico を sony だけでなくて technical brain でも聞いてみたかった なぁと思っています。 今は家庭の事情でなかなか音楽を聞ける時間が取れないのですが(あっ、悪い 意味でないです。長女が誕生したためです。)少し時間をとり同じディスクを 聞いて記憶を呼び戻そうかなと思っています。 ところで、PEIP の効果ははっきりと確認できました!! いまや何時どんな順番で導入していくかという状況ですが、今までですと下記の どちらかの組み合わせで使われていますよね。 “Pケーブル”+“PD” “Pケーブル”+“PI” これは、PD への給電には PI を介す必要がないということですか? ちょうどレポートにもありましたが、Power には PI が適しているということで しょうか? -*-*-*-*-*-*-*-*-*- 川又より I様ありがとうございました。お問い合わせに関してですが、“PI”はコンポー ネントに最も近いところで使用した方が良いということで“PD”の手前につける よりも“PD”の出力につなぎ、そこからコンポーネントへという流れがベストです。 従って、理想形としては・・・ 壁コンセント→“Pケーブル”→“PD”→“PI”→“Pケーブル”→コンポーネント という流れになります。 これを限定すれば 壁コンセント→“PD”付属ACケーブル→“PD”→“Pケーブル”→コンポーネント “PI”と“Pケーブル”のみを使用する場合には 壁コンセント→“PI”→“Pケーブル”→コンポーネント このような序列になります。 一歩ずつがんばって頂ければと思います。よろしくお願い致します。(^^ゞ |