《HAL's Hearing Report》


No.0224 - 2005/11/19

東京都小金井市 K K 様より


「H.A.L.'s “エフコン”Hearing Report」

Vol.20「同じソースがこれだけ違って聴こえるのは驚きでした!!」

前回の投稿をご紹介致します。
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0218.html

川又様

エフコン楽しませていただきありがとうございました。
スピーカーが4種に、大音量も多く、ちょっと疲れました。(笑)

意外にも一番印象に残ったのはNEOでした。

右よりの席だったため、NEOは一番遠かったわけですが、リスニングポイントから
かなりはずれてもけっこういい音でした。
ノーチラスを目標にしたためでしょうか。

CECの単純な実験は、わりと大きな差がありましたね。
"PEIP"実験も、差はあいかわらず歴然です。

Lanscheで聴く管楽器は、音の伸びに独特のものがあり確かに魅力でした。

今回B&WとATCの対決がハイライトだったと思うのですが、同じパワフルな再生を
ものともしないスピーカーでも、同じソースがこれだけ違って聴こえるのは驚き
でした。

B&Wが重心が低く"ズンズン"と腹にこたえる再生に対して、ATCは"パンパン"と
爆発音のような激しさでクラクラしました。

非常に面白かったです(^。^)


HAL's Hearing Report