“PEIP”Owner's Report


“PEIP”デバイスを製造するメーカーの最高級スピーカーケーブルと“PI”“PD”
を同時にお求め頂いたＳ様よりありがたいレポートを頂戴致しました。

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川又　様。

こんばんは、Ｓです。

本日、すべての商品が届きました。

この度はお世話になりありがとうございました。

まだ届いたばかりでエージングも済んでいませんが、簡単ながら第一印象を記させ
ていただきます。

今回、お願いしたスピーカーケーブルは以前にも何度かお借りしておりその都度
違った表現をしていたので初め少し戸惑っていました。

一番初めにお借りしたときは以前のモデルで尚かつ今回購入した“PI”など電源
周りはすべて以前の“PEIP”デバイスで統一していました。

この時の音が一番印象に残っており、その後お借りした現行モデルでは電源周り
をすべて付属のもので試聴させていただいたのですがいまいちパッとしませんで
した。

以前から言われていたのですが今回購入したスピーカーケーブルには“PEIP”デバ
イスが必要不可欠ということがはっきりわかりました。

うまく説明することができませんが、簡単に“PEIP”デバイスの有無の違いを言い
ますと音の表現ではなく音楽を表現するといった感じで、背景がすごく静かになり
ます。また以前のモデルとは桁違いに音楽性の表現が良くなっておりそのため今
まで聴いていたのが子供だましのように感じられもう“PEIP”デバイスなしの状態
では聴く気になれません。

またマッチングを計ると言われて？とも思いましたが実際にお借りしたものと正式
に購入したものとでは雲泥の差がありました。
まさにうちのシステム用にピッタリのもので望んでいた音質以上の音が出てくるよ
うになりました。

まだ届いたばかりなのでこれからが楽しみです。
今回は本当にありがとうございました。

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川又より

Ｓ様、お礼を申し上げるのはこちらの方でございます。＜m(__)m＞
素晴らしいスピーカーケーブルのご注文ありがとうございました。そして…

えっ!! “PEIP”デバイスの製造元は他のケーブルも作っているのか!? って(笑)
はい、そうです〜(^^ゞ　それはそれは素晴らしいケーブルなのですが、これに
関してはちょっと先の展開を予定しております。

というのは…。

本日もご相談頂きましたが、インターコネクトやスピーカーケーブルと電源周りの
どちらを先に入れ替えたら良いのか…!? というお問い合わせでした。

私はこのようにご返事しております。

「今ここで比較試聴された“PEIP”デバイスの使用前・使用後の違いはデジタル
　ケーブル、インターコネクト、スピーカーケーブルとすべてのものを同一のまま
　で比較して表れた違いでしたよね!? ということは同じ伝送系のケーブルを使用
　したままでもこんな大きな違いが出るということは、今使用しているインター
　コネクトやスピーカーケーブルにもまだまだ潜在能力があるかもしれないという
　いうことではないですか?

  それに電源環境をこのように確立してからインターコネクトやスピーカーケー
　ブルの音質評価をしないと、せっかく投資しても新しく入れたケーブルの実力を
　きちんと出しているかどうかがわかりませんよね!!」

そうなんです。何事にもシステムの最も上流で電力を供給しているセクションで
これほどの影響力がてるというこがわかってきたら、まずそこを徹底しておかない
と肝心なオーディオ信号ほ伝送するケーブルの選択まで出来ないということです。

“PEIP”デバイスで安心できる電源環境を作ってから各種ケーブルのハルズモニ
ターにどしどし応募してください。(^^ゞ
その頃になれば“PEIP”デバイスを製造しているメーカーの各種ケーブルも堂々と
皆様にモニター貸出しができるようになっていることでしょう!!