発行元 株式会社ダイナミックオーディオ 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-18 ダイナ5555 TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556 H.A.L.担当 川又利明 |
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最近私が熱を上げている“アンプD”とは↓これだったのです!! http://www.dynamicaudio.jp/file/110617/Exemple_config_DualMono.jpg ハイパワーであるということは述べてきましたが、実はそれだけではありません。 下記を一読されると解りやすいと思いますが… http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/799.html DEVIALET D-Premier Dual Monoバージョンでは1ch当たりに使用するDAC自体が 次のように高精度な再現性を持ってくるわけです。 D-Premierに搭載しているDACチップはPCM1792です。 http://focus.tij.co.jp/jp/docs/prod/folders/print/pcm1792.html PCM1792は1つのパッケージの中に2つのDAコンバータが内蔵されています。 両方とも192kHz24bitの能力を持っています。1つのチップでステレオ仕様で 192kHz24bitの能力があります。 D-Premierでは二つのPCM1792を採用し片チャンネルに2つのDACをパラレルで 使い片チャンネルのD/A変換を行っています。 192kHz24bitの解像度は変わりませんが、ダイナミックレンジやSNの改善を しているのです。 また、D-Premierどのようなサンプリング周波数の入力もアップサンプリング され192kHz24bitの解像度は変わりません。 D-Premierを2台使ってDual Monoとした場合は1台につき2つのPCM1792、つまり 4つのDACを使いパラレルの+/-ディファレンシャル動作でモノラルを構成する ようになります。 192kHz24bitの解像度は変わりませんが、このモードで更にダイナミックレンジ やSNの大幅な改善が図られるということなのです!! Dual Mono2台で合計8個のDACという贅沢なD/A変換を行っているのです!! より理想的な192KHz/24-Bit Resolutionの再現に近づくということなのです!! |
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