発行元 株式会社ダイナミックオーディオ 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-18 ダイナ5555 TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556 H.A.L.担当 川又利明 |
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タイトルのような大それたものではありませんが、HB-1の魅力と能力を更に 引き出していこうということで↓こんなセッティングを行いました。 http://www.dynamicaudio.jp/file/101128/HB-1space01.jpg 更にQUIESCENT Panelグレーの吸音材を2枚追加しました。 http://www.swcc.co.jp/dt/products/seion_technology/pdf/Qpanel0906.pdf 照明も調整して下記のように更に進化させています!! http://www.dynamicaudio.jp/file/101130/HB-1space02.jpg HB-1の主軸の左右間隔は2.8m、フロントバッフルとリスニングポイントの距離 も同じく2.8mというトライアングルです。 HB-1の後方の壁面からの距離は1.6mありますが、写真でお分かりのように8枚 のDIGI-WAVEをセットしています。これがポイントでしょうか。詳細は下記を。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/414.html http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/415.html そして、HB-1後方のステージのグレーの三角錐の物体がありますが、これは QRDの18年くらい前の製品でフロアーフォイルという吸音材です。 私は約二時間ほどかけてHB-1のリプレースメントを行いましたが、試聴を繰り 返すうちにステージからの低域だけの一次反射を軽減しようと試してみたもの。 更にDIGI-WAVEを二枚を近接配置してまとめてみました。もちろん、これで 終わりというものではありません。まだまだこのスペースを使ってやりたい ことが沢山浮かび上がってきました。(^^ゞ http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/713.html そして、本日からペアリングさせたのは↑このAccustic Artst Reference Seriesのフルセットでした。これがまた抜群の相性と言えます!! 真空管を使用したハイブリッド構成のCDプレーヤーとプリアンプが情緒感を たたえながら解像度を極めるという美的センス抜群の音質でHB-1を奏でます!! また一つH.A.L.に名所が出来ました。そして、このスペースは今後大きく進化 していく構想が既にあります!! ご来店お待ちしております!! |
このページはダイナフォーファイブ(5555):川又が担当しています。 | |
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