発行元 株式会社ダイナミックオーディオ 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-18 ダイナ5555 TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556 H.A.L.担当 川又利明 |
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何の事かと言いますと、Kiso Acoustic HB-1の事なのです!! 先ずは↓これをご覧下さい。 http://www.dynamicaudio.jp/file/100428/082.jpg これはHB-1/Mahoganyなのですが、不幸なことに矢印で示しているところが傷 ついてしまったのです!!さあ、大変だー!! 使い込むほどに熟成し響きが良くなるHB-1ですが、せっかくエージングしてき た大切なボディーにちよっとした不注意から傷が付いてしまったのです(T_T) 大体のウッドキャビネットのスピーカーでは傷の補修というのは、せいぜい 傷をタッチペンの塗料で目立たないようにすることくらいで、メーカーその ものがキャビネットの修理をしてくれるという事はほぼ困難というのが普通でした。 まあ、工業製品として、そして輸入製品で海外メーカーそのものにも修理技術 というのはほとんどないに等しいので、それも無理はありませんが…(^_^;) ところが、Kiso Acousticは違うのです!! http://www.dynamicaudio.jp/file/100428/093.jpg http://www.dynamicaudio.jp/file/100428/095.jpg どうですか!! 修理に出す前よりも再度磨かれて輝きを増し、傷などまったく なかったように嘘のように見事に修理されています!!完璧です!! また長年ご愛用頂いたスピーカー本体の熟成度合いはそのままに、塗装をやり 直すことも可能であり、完璧なレストアが可能ということなのです。 高峰楽器製作所が製造したギターを長年愛用している方は、その音質を維持し たままで外装をリニューアルするということもあり、高峰楽器製作所では高い レベルのメンテナンスとレストア技術があり、それをHB-1に対しても同様に 対処してくれるということなのです。(^^♪ こんなスピーカーメーカーは他にはありません!! 皆様の手によって長年に渡りご愛用頂き、響きが熟成した状態そのままに新品 の輝きと美しさを取り戻すことが出来るなんて素晴らしい事ではありませんか!! Kiso Acoustic HB-1はハイエンドオーディオ・スピーカーに新しい常識を 作り出したと言えるでしょう!!これは皆様にお知らせしなくては!! |
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