発行元 株式会社ダイナミックオーディオ
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H.A.L.担当 川又利明


2009年12月31日
No.689 「CES同時開催⇒響きを作る芸術Kiso Acoustic HB-1の音を磨く!!」
 
■こんなチャンスは1月10日まで。しかもラスベガスと同時開催です!!
 
 
2009年の年末にKiso Acoustic HB-1 / Hawaiian Koa & Goldener Madronaを
納品できた会員の皆様からコメントを頂いておりますのでご紹介します。
 
■青森県のH.T様より
 
川又 様
 
予告より早く、昨日HB-1が到着しました。早速、とりあえずの設置をし、
手持ちのスピーカーケーブルに繋いで鳴らしてみました。
 
その結果は、これまで調整を重ねて最近漸くこれはというレベルに達していた
B&W801/3の存在意味を一夜でゼロにした、私の事前説明に半信半疑だったカミ
さんも納得した、と言えばお分かり頂けるでしょう。
 
B&W801/3が鳴っていたレベルをあっさり超えてしまいました。薄情なようですが
二番手には興味がないので、B&W801/3を処分(売却)しようと思います。
 
 
■北海道 小樽市 K.U様より
 
ダイナミックオーディオ 川又殿
 
さて、HB-1とスタンドが昨日、届きました。
腫れものに触るが如く扱っております。
冬季の加湿も考えなくてはなりません。
 
具体的なコメントは控えますが、とにかく素晴らしい!!!
見た目も魅力的ですし、細部にも手が込んでいて芸術品ですね。
 
この度は、実物を知らずに思い切った判断をしたものですが、今は喜びで
いっぱいです。素晴らしいチャンスに巡り合えたことに感謝しております。
 
このHB-1、音を楽しむだけではなく、音楽を楽しむためのスピーカーですね。
しばらくは寝不足が続きそうです。
 
            -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
 
まだお納め出来ていない皆様には大変申し訳ないのですが、同様な喜びがもう
すぐやってくるということで、今しばらくお待ち頂ければと思います。
 
HB-1を聴く、ということは毎日ここで可能なわけですが、皆様の懐で手にとって
実物の質感と美しさを実感して頂くということはちょっと違うようです。
 
当然音質もそうですが、オーナーの皆様の満足度はそれはそれは大きなもので
あると思います。これからもオーナーの皆様がHB-1を熟成させていく過程での
ご感想をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
 
そんな思いから「同時開催⇒Kiso Acoustic HB-1の音を磨く!!」を新年企画と
して再度ご招待いたします。ラスベガスよりもいい音で!!
 
http://biz.knt.co.jp/pm/ces/
 
新年早々、2010年1月7日から開催される2010CESにおいてもKiso Acousticは
特設ブースで下記のように出展する予定です。それと同時開催です!!
 
http://www.kisoacoustic.co.jp/info.html
 
そして、日本ではご当地ラスベガスでは聴けない貴重な比較試聴を行います。
 
下記は前回参加できなかった方のために再掲載しているご案内です。
 
        ■ One point impression!! ■
 
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/688.html
下記は↑このイベントを開催してみてのコメントです。
 
            -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
 
いや〜、驚きました!! 何が!? と言うと↓これです。私も初体験でした!!
 
Kiso Acoustic HB-1/Mahogany ★Performance time about 100 hours
         vs
Kiso Acoustic HB-1/Mahogany ★Performance time more 3,000 hours
 
今回の流れとしては先ず下記の純正スタンドに固定してHB-1の特徴を理解して
頂くために私が選曲した課題曲を聴いて頂きました。
 
Acoustic Revive製 RSS-504-58(税別\268,000.)
http://www.acoustic-revive.com/japanese/speaker_s/speaker_s_01.html
 
最初はピアノのソロ、次にヴァイオリンのソロ、チェンバロのソロ、そして
テナーサックスのソロとウッドベースのデュオという課題曲をmore 3,000 hours
のHB-1/Mahoganyで聴いて頂き、このスピーカーの個性をご理解頂いてから
いよいよ二つのHB-1/Mahoganyを比較していくことに。
 
伴奏が個性的なものでヴォーカルを中心に三曲ほど新旧のHB-1/Mahoganyで
聴いて頂いた後に、いよいよということで私はこれをかけることにしたのです。
 
庄司紗矢香 Prelude - SAYAKAより
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調作品6 第3楽章です。
http://www.universal-music.co.jp/classics/shoji/discography.html
 
お客様は正面ですが、私が聴いているポジションは向かって右側のHB-1の正面
の主軸から見てほぼ70度くらいの位置でした。殆ど側面しか見えないような
角度だったのですが、庄司紗矢香のソロが始まった瞬間に驚いてしまいました。
 
about 100 hoursを最初に聴いて、次にmore 3,000 hoursを聴いたわけですが、
高域の情報量が全く違うのです。
 
簡単にいえば、more 3,000 hoursの方は正面で聴く時の帯域バランスに近似し
た音質であり、ヴァイオリンの質感も高音階まで素直に伸びているし、ステージ
全体が明るくなったように感じるほど。こんなに違うのかと驚いたものです。
 
その要因は何だろうかと、二つのHB-1/Mahoganyの響板、つまり側面のパネル
を指で弾いて打音を比較してみたら!?
 
about 100 hoursは「コンコン!!」と言います(笑)当然のことですが…ところが!!
 
more 3,000 hoursは「カンカン!!」という響きなのです。この違いは大きい!!
 
打音としてmore 3,000 hoursの方が甲高い音がするのですが、エンクロージャー
の木材が使用時間と環境変化に追随して硬化、または乾燥したのか、あるいは
音波を受け響きを放つというバイブレーションの長い経過時間によって自然な
チューニングがされたのでしょうか?
 
その結果、エンクロージャーの響きが高域まで伸びていくということ、第二の
音源としての響板が鍛え上げられて高い音階までをも素直に響くようになった
ということでしょうか?
 
その結果、正面ではなく斜めから聴いていても楽音がワイドレンジに聴こえ、
更にホールエコーと余韻感が芳醇な響きに変わってきたのでしょう。こんな
体験は私も初めてでした!!
 
間違いなく、使い込むほど響きが良くなる、熟してくるという特徴を確認する
ことができました。これはいいですね〜!!(^^ゞ
 
前回ご参加頂いた皆様ありがとうございました。そして、お互いに良い体験を
したものだと改めて思いました。
 
さあ、新年早々にもやりますので、ぜひ申し込んで下さい。
 
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/688.html
 
内容はこれと同様なものとなります。
 
 
       ◇ Kiso Acoustic HB-1-inspection event ◇
 
◆開催日時:1/9  土曜日:午後2時30分開場 開演午後3時〜終演午後5時◆
 
◆開催日時:1/10  日曜日:午後2時30分開場 開演午後3時〜終演午後5時◆
 
            キーワードはズバリ!!
 
              「 HB-1-inspection event 1/9希望webより 」
 
              「 HB-1-inspection event 1/10希望webより 」
 
いずれかの希望される日程で各々のキーワードを選択され件名に貼り付け他の
本文を削除し、お客様の署名のみ記入して下記に送信してください。
 
         mailto:kawamata@dynamicaudio.jp
 
        ★ Kiso Acousticプレミアセール ★
 
今回のイベントに際して、HB-1/Mahoganyと純正スタンドをお持ち帰り頂ける
ように在庫を1セットずつ用意しております。
 
今回のイベントに参加された方でご注文を頂いた場合には私から心ばかりの
プレミアグッズをプレゼントさせて頂きます!!


このページはダイナフォーファイブ(5555):川又が担当しています。
担当川又 TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556
E−mail:kawamata@dynamicaudio.jp
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