発行元 株式会社ダイナミックオーディオ
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H.A.L.担当 川又利明




2008年2月25日
No.573 「中身と音質だけでなくExteriorもバッチリアップグレード!!」

先ず最初に今回の試聴会↓にご来店頂いた皆様にお礼申し上げます。

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/571.html

そして、T T 様ありがとうございました。<m(__)m>
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0423.html


http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/559.html

この週末にここで実証された音質は当然↑以前に確認したものでしたが、今回
持ち込まれたESOTERICのフラッグシップの陣容はご覧のように壮観でした!!

http://www.dynamicaudio.jp/file/080223/ESOTERIC_System.jpg

しかし、この距離から見たのではわからないことがあったのです。

http://www.dynamicaudio.jp/file/080223/p01front.jpg

これ↑は普通のP-01のフロントパネルですが、バージョンアップを行うと…

http://www.dynamicaudio.jp/file/080223/new-p01front.jpg

こう↑なって戻ってきます!! おー!! 何やら職人技のメタルワークだぞ!!

では両方共にオープンしてみましょう。
先ずは普通のP-01のトレイを開けると…

http://www.dynamicaudio.jp/file/080223/p01tray.jpg

優美な曲線で削り仕上げたトレイは最初から高級感がありますが、バージョン
アップすると更にこんなことに…

http://www.dynamicaudio.jp/file/080223/new-p01tray.jpg

いや〜、これには驚きました!! 細かいですねー!! (*_*)

では、D-01はどうなるのか? だって、トレイのような構造物がないですから〜
でも、ESOTERICはこんなところにこだわりを出してきました。

先ずは普通のD-01の電源スイッチをクローズアップしてみると…

http://www.dynamicaudio.jp/file/080223/d01.jpg

えっ、こんな小さいパーツをどうしようというのか!!

http://www.dynamicaudio.jp/file/080223/new-d01.jpg

と、こういう職人芸を施して戻ってくるということになりました!!

実は、今回のバージョンアップの公開に刺激されてか納得されてか、最初から
バージョンアップを組み込んだP-01とD-01のご注文が今月も、そして来月の
予定としても頂戴しており、メカニズムの素晴らしさが裏打ちする世界最高峰
のSACD/CDプレーヤーとして再評価を頂戴した様子なのです!!

それに応えるように、単なるバッジを貼り付けました、リアパネルに新しい
シールを貼り付けました、というバージョンアップ後の証明に対しても、ここ
までESOTERICはこだわっています!! いかがでしょうか、皆様、made in japan
ということは大変ありがたいことではないでしょうか!! (^^ゞ


このページはダイナフォーファイブ(5555):川又が担当しています。
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