発行元 株式会社ダイナミックオーディオ 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-18 ダイナ5555 TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556 H.A.L.担当 川又利明 |
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★参加メーカー・輸入商社代表者よりハルズサークルの皆様へメッセージ!! さて、今回の企画はweb上でも次のように公開されました!! http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/520.html でも、ご招待の対象はハルズサークル会員のみであり、その後の情報公開は会員の 皆様だけに色々な新製品情報とお楽しみ企画をお知らせして参ります。 さて、今回は日頃よりハルズサークルの活動にご支援を頂いている各社がホスト役 として皆様のご来場をお待ちしているわけですが、今後各社を順次ご紹介させて 頂きます。そして、同時に各社代表者からハルズサークルの皆様に向けてのご挨拶 と感謝の気持ちを表明するメッセージを合わせてご紹介して参ります。 皆様ご愛用のブラントを輸入している各社が次々に登場して参りますので、どうぞ 各社からのメッセージにもお目通し頂ければと思います。よろしくお願い致します。 ◆ H.A.L.'s Party 2007 Entry No.5 シーエスフィールド株式会社 ◆ ハルズサークルの皆様へ ハルズサークル会員の皆様、そしてリーダーの川又店長にはいつも新しい発想と 新鮮な感動を与えて頂き心より御礼申し上げます。 シーエスフィールド株式会社は日本にはない海外の優れた製品、技術、文化をモノ に託して日本市場に紹介することを願い1990年に設立いたしました。 ご承知の通り、国内には無数の海外商品や技術が導入されています。 しかし、日本市場と海外とでは環境が大きく異なり、基本的に優れた品質であり ながら、その特徴をうまく引き出せない場合が多くあります。 私たちシーエスフィールドはこの国の環境に輸入品が馴染むよう、海外メーカーの 設計思想を尊敬しつつ、日本市場の特性に適応させて紹介することがとても重要だ と考えています。 また弊社では「ケーブルはコンポーネント」というオーディオ理念を設立当初から もっておりました。 1999年3月、私が初めて川又店長とお会いし、ハイエンド・オーディオについて 大いに話が盛りあがっていたこと、そしてこの考えに賛同頂いたことを今も鮮明に 覚えております。 以来私たちは「ケーブルはコンポーネント」を広くお客様に啓蒙していくことに なりました。 そして多くのハルズサークルの方々に弊社輸入ケーブルをご購入いただいたことが 川又店長と私どもの啓蒙活動にご賛同頂いた証であると感謝しております。 川又さんと私のオーディオ経営概念にはひとつの大きな共通点がございます。 シーエスフィールドは権威や活字によりどころを求めるのではなく、常にお客様へ 「実体験によるオーディオの感動と満足を提供すること」を優先させます。 私たちは販売店様と一丸となってバーチャルではなくリアルなオーディオ体験を お客様に提供することこそ私たちの使命であると確信しています。 E-mail等は非常に便利で効率のよい情報伝達方法ではありますが、オーディオの 実体験を促進する手段に過ぎません。 ハルズサークルによって、全国のオーディオファイルの皆様と川又店長とのIT コミュニケーションは大きく広がりましたが、実体験を重要視される川又店長の ストレスも同様に増大してきたように推測されます。 そこでお客様のお顔を拝見して、お話したいという想いがHAL's Party 2007の 企画となって表現されたのではないでしょうか。 また私たち輸入元も直接お客様とお会いできる機会をいただくことで、より鮮度の 高い刺激を受け、お客様本位の活動ができると考えております。 9月1日、当日にはシーエスフィールド株式会社、アッテネーター搭載型パワー アンプと呼べるユニークな初のハイエンドアンプとCDプレーヤーのお披露目を 行う予定でございます。 どうぞご期待くださいませ。 シーエスフィールド株式会社 代表取締役社長 今井芳範 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- シーエスフィールド株式会社今井様ありがとうございました。 http://www.cs-field.co.jp/home.htm ここ↑において「VITUS AUDIO: 2007年7月21日より、デンマークのハイエンド オーディオ・ブランド VITUS AUDIO社製品の輸入販売をシーエスフィールド株式 会社が取り扱うことになりました。なお、新製品、取扱製品の詳細につきましては、 後日改めて発表致します。 」という発表をされていらっしゃいます。 その国内初というお披露目の場にH.A.L.'s Partyを採用して下さり私も大変光栄に 思っています。ありがとうございました。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/322.html 私もここ↑でVITUS AUDIOの素晴らしさを十分に確認しているものであり、その 戦略モデルとしての今回の新製品を心待ちにしていたものです。 「3.弦楽器の質感に一石を投じるVitusAudio」と述べていますが、あの質感が 手頃な価格とサイズで実現できるということ。そして同社の開発によるソース コンポーネントも同時発表という魅力は私に新しい活力を与えてくれるものです。 「6.アンプの定格出力の概念を変えるVitusAudio」更に、このように述べていた ことがH.A.L.'s Party 2007の第一部で確認できることでしょう!! 私の期待感はハルズサークルの皆様の感動につながることを期待しています!! そして… 「H.A.L.'s Party 2007で発公開する新製品を一足先にご紹介します!!」 先ずはイントロダクションで下記↓をご覧下さい。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/322.html そうです!! 私が万感の思いを込めて“暖色系”の音と表現し、この私でも経験の ないパフォーマンスを聴かせてくれたVitusAudioの新製品です。 でも、Hans-Ole Vitusってどんな人!? http://www.dynamicaudio.jp/file/070813/Vitus_01.jpg 北欧の美女という我々のイメージそのままの美しい奥様とのツーショットです。 http://www.dynamicaudio.jp/file/070813/Vitus_02.jpg その次はHans-Ole Vitusの自宅のリビングルームで同社のコンポーネントを前に してくつろぐお二人、いいですね〜。何とスピーカーはGERMAN PHYSIKSですね〜。 シーエスフィールドが輸入を決意するまでには慎重な検討期間がありましたが、 それも今井社長のポリシーの現れです。 「私たちシーエスフィールドはこの国の環境に輸入品が馴染むよう、海外メーカー の設計思想を尊敬しつつ、日本市場の特性に適応させて紹介することがとても 重要だと考えています。」 ということは現地メーカーの思想や経営者の人格まで含めて、総合的に理解した 製品とブランドを輸入するということであり、Hans-Ole Vitusと直接面識をもって 同氏の人柄までも納得してから日本に導入しようということだったのです。 この姿勢を私は大変高く評価するものであり、ハイエンドオーディオのビジネス には欠かせない要素だと思います。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- さて、肝心な新製品ですが、先ずはこちら… Stereo power amplifier SS-010 (True balanced) 予価200〜240万円 http://www.vitusaudio.com/default.asp?subdir=products&id=SS010 デザインは一貫して同社の他のモデルと同様なものでプリアンプのSL-100と共通。 特筆すべきは純A級動作で何とチャンネル当たり25Wの定格出力というスペックです。 私が同社のSM-100という前作のパワーアンプで100Wというパワーの存在感は常識を 超えたものという評価を述べていますが、この25Wが果たしてどのようなパフォー マンスを聴かせてくれることやら。 VitusAudioの音質に傾倒している私が期待する気持ちをどうぞご理解下さい(^^ゞ さて、以前のVitusAudioの試聴はどうしても他社のソースコンポーネントで行なわ ざるを得なかったわけですが今回は違います!! とうとうプレーヤーを作りました。 SCD-010 Integrated Cd-player 予価200〜240万円 この詳細は同社のwebにはまだ掲載されていないので下記をご覧下さい。 なんと消費電力20Wを使うCDプレーヤーですね。 http://www.dynamicaudio.jp/file/070813/SCD010.pdf デザインは共通のものですが、解像度を極めた上に“暖色系”の音で聴く人を魅了 する同社が作り上げたプレーヤーです。このペアであれば私の期待が外れるはずが ありません。 そして、これらコンポーネントの音質決定に重要な位置を占める内部配線。 同社ではAndromedaシリーズとしてケーブルそのものも開発し販売するが、 その開発者その人を経営陣に迎えてという取り組みで以前のVitusAudioになかった 能力が備わったようです。だから私も余計に聴いてみたいものです!! http://www.vitusaudio.com/default.asp?subdir=cables&id=Cables_by_VA 更にVitusAudioを取材している下記のwebマガジンもご覧下さい。 http://www.euphonia-audioforum.se/forums/index.php?showtopic=4334 最近はソニーやパイオニアが大人向けのコンセプトでコンパクトなオーディオ セットを商品化していますが、それはそれで結構なことです。しかし、彼らは マーケットリサーチの上で数が売れるものを作るという大きな前提のもとに設計し 商品化したものでしょう。皆様もおわかりと思いますが…(^^ゞ SS-010が35KgでSCD-010が26Kgです。重ければいいと言うものではなく、なぜそれ が必要なことだったか!? そして25Wというパワーは重さに反した定格出力のように 思えるところが魅力なのです!! No.1555でご紹介した謎のスピーカーをSS-010とSCD-010で鳴らしてみたいのです!! 映画館というデッドで高い天井の空間で果たして25Wというスペックが耐えられるの か!? かのMarklevinsonの初代パワーアンプ、ML-2Lの出力が何ワットであったか? そして、その音質はオーディオ史の中でどのように評価されていたか!? 私は固定バイアス大賛成です!! H.A.L.'s Partyは人的交流を目的としますが、その際の共通言語は「感動」です。 そこのところをどうぞご理解下さい。 さあ、これからもどしどしご応募を承りますので、どうぞよろしくお願い致します。 先ずはハルズサークルのご入会から!! |
このページはダイナフォーファイブ(5555):川又が担当しています。 | |
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