発行元 株式会社ダイナミックオーディオ 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-18 ダイナミックオーディオ5555 TEL 03-3253-5555 / FAX 03-3253-5556 H.A.L.担当 川又利明 |
2020年6月18日 No.1605 Accuphase創立50周年記念モデル第二弾 C-3900 H.A.L.レベルで試聴しました! |
メーカーサイトでの公開前にペーパーでの新製品資料を頂いたのは先月だったか。 その後、C-3900が正式発表される前にアポイントを頂き二週間後に実物が持ち込まれた。 https://www.accuphase.co.jp/model/c-3900.html リファレンススピーカーHIRO Acoustic MODEL-CCCSを背景にセッティング。 https://www.dynamicaudio.jp/s/20200616183118.jpg 新旧の比較試聴を行うために下段のC-3850と同じ条件にてセットアップ。 https://www.dynamicaudio.jp/s/20200616183129.jpg パワーアンプはトップモデルA-250を当フロアーの電源ケーブルにて使用。 https://www.dynamicaudio.jp/s/20200616183138.jpg ソースコンポーネントは広大な情報量を有するESOTERIC Grandioso P1X+D1Xとし、 下記のシステム構成にて試聴を行った。 ■H.A.L.'s Sound Recipe/Accuphase C-3900 inspection system https://www.dynamicaudio.jp/s/20200616183153.pdf ただし、以前と異なる音響環境として次の二点を追記しておく必要ありと考えた。 日本音響エンジニアリングHybrid-ANKHによるH.A.L.の劇的な音質進化! https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1602.html New Original product-Y'Acoustic System Ta.Qu.To-XLR https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1604.html 上記二項目に関しては各々での試聴記事を作成する予定ですが、新製品である C-3900の実機は当日のみ短期滞在という事で先行してのインプレッションを お伝えすべく執筆開始。 ただ現時点で言えることは前作C-3850との比較において、明らかな進化を遂げて いるということ。当フロアーで実証された音質を推薦致します! 続報にご期待下さい! |
担当:川又利明 |
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