発行元 株式会社ダイナミックオーディオ 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-18 ダイナ5555 TEL 03-3253-5555 FAX 03-3253-5556 H.A.L.担当 川又利明 |
No.1165 2014年10月30日 「これはこれは…、ようこそいらっしゃいました!!」 もう大分以前から親しくさせて頂いております。<m(__)m> 親しみを込めて傅さんとお呼びしていますが、突然のご来店ありがとうございました。 今、私が最も聴いて頂きたいスピーカー、PIEGA Master Line Sourceと HIRO Acoustic Laboratory MODEL-CCSを短時間ですが聴いて頂きました。 もちろんダイアナ・クラール<Quiet Nights>です!! この選曲は本日のゲストより正に本日facebookにてコメントを頂いたからでしたが、 私はすかさず記念撮影させて頂きました!!ちょっとESOTERICが目立ち過ぎ^^; http://www.dynamicaudio.jp/file/2014.10.29.01.jpg http://www.dynamicaudio.jp/file/2014.10.29.02.jpg そして、大変ありがたいことに下記の写真に写っている一枚のCDに関して、 傅 信幸 様より次の特別寄稿を頂戴致しましたのでご紹介させて頂きます。 http://www.dynamicaudio.jp/file/20141027-PIEGA_MasterLineSource01.jpg -*-*-*-*-*-*-*-*-*- ダイアナ・クラール<Quiet Nights>。 バスとアルトのフルート4本による ハーモニーで動機を提示すると、ストリングス(約60人構成のオーケストラ)が それを支えて、ボサノヴァの緩いリズムが加わり、まもなく彼女のハスキーな唄声。 トラック1の始まり数小節でもうこのサウンドの虜だ。 プロデュースにトミー・ リピューマ、録音がアル・シュミット、それにマスタリングがダグラス・サックス。 たいへんな音の職人達が、この、しなやか/たおやか/ふんわりを支えている。 クラウス・オガーマンによるアレンジのブレンド感が絶妙だ。 トラック5でフレンチホルンが間奏に大切な役割を持つ。トラック9(タイトル曲)で、 ハーモニーがフワフワと揺れて、湿った空気が身体にまとわりつくようなイメージで 綴られるサウンドに魅了される。 ここに選ばれ、慎重にセッティングされたオーディオシステムで、<Quiet Nights>が 鳴ったら、しばらくは椅子から立ち上がれないだろう。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- ご来店頂きありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。 |
担当:川又利明 |
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