発行元 株式会社ダイナミックオーディオ 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-18 ダイナ5555 TEL 03-3253-5555 FAX 03-3253-5556 H.A.L.担当 川又利明 |
No.1099 2014年3月13日 「今朝(3/11)入った突然のニュース!!何とBlack Ravioliの輸入販売が完了!!」 ハルズサークルレビューでも下記のようにお知らせしていました。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- 「アンダンテラルゴ株式会社取り扱いブランド値上げ情報を速報!!」 突然ですが3月21日に下記のように新価格となりますので、ご検討中の皆様は どうぞお急ぎ下さい。消費増税よりも本体価格の値上げの方が大きいです!! ■THE CHORD COMPANY 3月21日からの新価格はこちら http://www.dynamicaudio.jp/file/20140309-TheChordCompany.pdf ■Hannl・Black Ravioli・Andante Largoブランドの新価格はこちら http://www.dynamicaudio.jp/file/20140309-Hannl_BlackRavioli_SM.pdf http://www.dynamicaudio.jp/file/20140309-RigidTower_RigidTable.pdf -*-*-*-*-*-*-*-*-*- アンダンテラルゴ担当者に事の真相をうかがったところ…。 2011年7月11日 No.840 気になるBlack Ravioliの中身と特徴を解説!! http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/840.html big foot(BF)シリーズは上記のように特異な構造で、下記の写真のように 極めて薄いフィルムを気が遠くなるほどの枚数を積層させて製造します。 http://www.dynamicaudio.jp/file/110707/P1010024.JPG この大変に生産性が悪く手間暇がかかり、現地メーカーでは採算性も合わずに いたものを数年間辛抱して作り続けてきたということだったのです。 つまり、機械化しての大量生産が出来ない性質の商品であり、今後とも増産は 困難であり輸出している相手国も三カ国ほどで、ほとんどが日本向けという 状況であったということでした。 現地メーカーの皆さんが高齢化しての製造断念という事かどうか分かりませんが、 とにかく「これ以上大変な苦労を続けてBlack Ravioliを作り続ける事は勘弁してくれ」 という事情があったようです。 大変残念ではありますが、本日をもちましてBlack Ravioliの日本における 販売は終了宣言ということで急遽お知らせ致します。 既に所有している皆様、貴重な製品でございますので末永くご愛用下さい。 |
担当:川又利明 |
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