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H.A.L.担当 川又利明

No.1000 2012年12月27日
 この第一印象は強烈でした!!dCS Vivaldi Seriesは物凄い!!

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/983.html
実は、このニュースを掲載してから聴きたいというリクエストが相次いでいます。

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/988.html
更にdCS Vivaldi Seriesの17Pに及ぶ公式ファイルを読んだら興味津々!!

本日セッティングを完了し国内初の本格的な試聴が始まりました!!
http://www.taiyo-international.com/products/dcs/

正に威風堂々というdCS Vivaldiです。
http://www.dynamicaudio.jp/file/2012.12.26.01.jpg

実物を目の当たりにするとメタルワークの美しさが光ります。良く観察すると
四つのユニットともに全部違うデザインなのですね〜。凝っています!!
http://www.dynamicaudio.jp/file/2012.12.26.02.jpg

右上からVivaldi Transport、その下にDAC、その下がUpsamplerで、左下が
Vivaldi Clockとなります。
http://www.dynamicaudio.jp/file/2012.12.26.03.jpg

基本的にはVivaldi TransportにもUpsamplerを内蔵しているのでDACとのペア
で使用出来るのですが、それだったらなぜVivaldi Upsamplerが必要なのか!?

これはですね〜、通常のCDをどこまで極めて再生するのかというdCSの情熱と
執念によるディスクプレーヤーの集大成として大いなる結論を出したと言える
ものなのです。そして、システムの新たなハブ機として次の機能が注目されます。

http://www.taiyo-international.com/products/dcs/vivaldi-upsampler/
音楽ソースの多様化に伴い登場したのがVivaldi Upsampler(ヴィヴァルディ 
アップサンプラー)です。CDトランスポートからのPCM音源だけでなく、コン
ピュータ・ダウンロードによるHigh Resolution音源や、DoPデータ、さらに
USBメモリースティック、iPod、iPhone、などモバイルデバイスからのアップ
サンプリングもダイレクトに行うことが可能になりました。Vivaldi Upsamplerは、
もはやシステムの中核を担うVivaldi システムの新たなハブ機となりました。

さて、私の本格的な試聴はこれからです。体調を整えてからじっくりと聴きたい
と思っていますので今しばらくお待ち下さい。でも、初日でも相当でした!!



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