No.0165 - 2003/3/1

これはこれはお久しぶり…の福井県のＳ様より続報あり

モニター製品　RELAXA3PLUS特別編

RELAXA3PLUSの追加シリンダー（フット）到着しました。
シリンダーというとメカニックな感じがしますし、フットというと
“脚”を連想するからか、やや愛嬌のある呼び名になりますね。
かといって、単に“足”と呼んでしまうのも製品の趣がなくなります。
どうでもいいことですが、私はフットと呼ぶことにします。
川又さんはどう呼んでいるのでしょうかね？

さて、私は追加フットが到着する前から、これはもう手放せないかも、
という感じでいました。そして、追加フットによるガラスの「てかり」
具合の微妙な抑えられかたをあれこれ想像していました。

問題はその抑えられ具合が、果たして私のスイートスポットにジャスト
マッチングするかどうかでした。予想ではばっちりうまくいくはずだと
思っていましたが、こればかりは試してみないことには分かりません
からねー。

しかし、純正のままでもかなりお気に入りの音質なのです。本当に
ほんのもう少しきらびやかさ、エッジのたち具合がおさまって、自然に
なれば言うことなしなのです。ただその加減が微妙なので、この長所
が抑えられすぎてしまわないか、それが一番の心配だったのです。

それがですねー(^^ゞ

まず、予想通りのことは、きらびやかさ、エッジのたち具合が絶妙に
なりました(^_^)v
そして、予想外なことには、きらびやかさ、エッジのたち具合のおさまり
とともに、全体的なクオリティアップも確認されました。

つまり、製品自体のグレードもワンランクアップしたような印象を受ける
のです。追加フットは単なる重量機器用オプションではなく、確実な
グレードアップとなると思いました。

私は単に、微妙に感じられるガラスの特性を抑えようとの目的で追加
フットを依頼したのです。それが、予想外ではありますが、結果的に
それ以上の効果を確認してしまったというわけです。

これはどういうわけでしょうか？
いろいろと解釈はできるでしょうが、まあ、結果よければ何とやらで、
今更、あれやこれや言わないことにしましょう。

追加フットの無い状態でもほとんど買う気になっていましたから、これは
もう買わざるをえないでしょう。

川又さん。RELAXA3PLUS（追加フット付き）購入いたしますよ(^_^)v
よろしくお願いします。