《HAL's Monitor Report》


No.0023 - 2000/09/07

愛媛県 N.O 様

 モニター対象製品 RK-P0

1.自己紹介

 愛媛県松山市沖の瀬戸内海の島に住むN.O と申します。

2.現在のシステム

 レコード SP−10MK2+SME3012+DL1000  (現在使用中止中)

 CD P−0+DC81L(コンデンサー改造)

 プリ 自作 金田式DC

 A)パワー 自作金田式電池駆動 3チャンネルマルチ 10W*3

 SP JBL4333B

 B)チャンネルデバイダー 自作金田式 4チャンネル

 パワー 自作 金田式 A級50W *4台

 SP JBL 4343

3.感想

 期待が半分 疑問が半分の状態で 段ボールを開封して説明書を読み 手袋は汚してはいけないので かねて用意の純綿軍手を着用し 早速組み付け試聴してみました。うーん低音はそんなに変化無いな でも 何か中高音が澄んでいるようなそんな第一印象でした。 取り付ける際の重量感が心なしか低音を期待させたのでしょうか? 聞き込んでいくうちに何かP0が少し高級になった感じです。 で、こんなものかと今日のところは、元に戻してみると。 その音の差に愕然としました。何かP0に霞がかかってしまった ようで。これは、デジタルケーブルを現在の絹巻きリッツ線に 変えた際以来の印象です。以上到着1日目

 もう一度、元の、P-0の状態に戻して聞いてみました。何か音に もやがかかったような感じで、10分かからずまたRK−P0を 取り付けてしまいました。さてどうしよう、P0のS改造どうしよう 自己資金は、どちらか、1回分しかない。

 ところで、どうでもいいことですが次のような実験をしました。 評価は全くの主観です

上より好ましい順です。

  P0+RK−P0 完全装着状態

  P0+RK−P0 スパイク脚のみ取り外し 従って,P0のゴム足接地

  P0標準状態

  P0 スパイク脚取り外し

 上記のように感じました。RK−P0は脚としての機能だけではない P0本体を変化させる 何かが隠されているようです。

追記

 本当に、夢のような3週間でした、できることなら期間延長を とも思いましたが、他にもお待ちの方にもRK−P0を 体験してほしいと思います。心よりお礼申します。 乱筆乱文お許しください。


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