2024年11月21日 No.0734 新着投稿⇒H.A.L.'s Hearing Report-H.A.L.'s Listening Session |
新企画⇒H.A.L.'s Listening Session-Vol.1 https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1782.html 上記新企画にご参加頂いた皆様にお礼申し上げます。早速のご感想に感謝です! 今回お楽しみ頂いたのは下記のシステム構成による演奏でした。さて、ご感想は!? H.A.L.'s Sound Recipe / HIRO Acoustic MODEL-CCCS 10AE-inspection system https://www.dynamicaudio.jp/s/20241027172509.pdf -*-*-*-*-*-*-*-*-*- Vol.2「私も買って本当に良かったと思っています!」 東京都 世田谷区 T.T 様より 川又様 試聴会の感想をお伝えいたします、文書を作るのが苦手なのでご了承ください。 川又さんが提案して頂いたバイワイアリングの効果にビックリしました。 まるでアンプを変えたぐらいの効果に驚きでした。 自宅でのB&W 801D4Signetureですが今一音抜けが悪く、もう少し音がタイトに なれば良いなと悩んでいました。 バイワイアリングの対応で改善できるような気付きをありがとうございました。 帰宅後同じ曲を自宅で聞いて見ましたが、自宅での演奏は心に響かない、 心に染みない悪い所ばかり気になってしまいました。 そんなに川又さんの所と変わらない機材ですが、やっぱりスピーカーの支配力は 凄いなと納得しました。 HIRO Acousticの純正ケーブルとTa.Qu.To-Cableの比較試聴ですが、私は絶対純正が 良いと思っていましたが、なんとTa.Qu.To-Cableの方が断然バランスが良く、 音楽性も素晴らしいのでビックリ、私も買って本当に良かったと思っています。 また、お店にお伺いしますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- 川又より T.T 様ありがとうございました。お忙しい中で私のために時間を割いて頂き大変に ありがたく嬉しいご感想を頂きまして感謝しております。 今回の参加者はお付き合いも古く皆様の好みを承知している私ですが、ここでしか 出来ないという実験試聴をお一人ずつに披露したものでした。 T.T 様にB&W 801D4Signetureをお求め頂いた後にスピーカーケーブルのご相談を 頂きTa.Qu.To-SPLを自宅試聴の上で選択して頂き、同時にTa.Qu.To-Jumper Cableも お求め頂いていたという事がヒントになりましてT.T 様向けに実験比較を行いました。 つまり、ご使用中のパワーアンプESOTERIC Grandioso M1Xからシングルワイヤーにて Ta.Qu.To-SPLを801D4Signetureに接続し、スピーカー入力端子にてTa.Qu.To-Jumper Cableを使用した課題曲を最初にセンターポジションで聴いて頂きました。 その後にTa.Qu.To-Jumper Cableを外してTa.Qu.To-SPLをもう1セット追加して パワーアンプから801D4Signetureに接続しバイワイヤーとして違いを比較試聴して 頂いたというものです。 同じパワーアンプ一台なのにバイワイヤーにするだけで、これほど変化するという 体験をして頂いたのが上記のご感想となったわけです。 頂いた行間には当時の変化に驚き喜ばれたT.T 様の笑顔があるというものであり、 他での試聴会とは違う感動体験を提供できたことを嬉しく思っています。 あんな実験を体験したらスピーカーケーブルをもう1セットと思ってしまわれた T.T 様のご来店をお待ちすることになりました。ありがとうございました。 |
担当:川又利明 |
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