2019年3月27日 No.0708 新着投稿⇒H.A.L.'s Hearing Report-Enjoy H.A.L.2019 |
2019年3月17日 No.1534 新企画⇒Enjoy H.A.L.2019 Vol.3 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/1534.html 上記新企画にご参加頂いた皆様にお礼申し上げます。早速のご感想に感謝です! 今回お楽しみ頂いたのは下記のシステム構成による演奏でした。さて、ご感想は!? H.A.L.'s Sound Recipe / HIRO Acoustic C4CS & ESOTERIC New Grandioso-inspection system Vol.2 https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/H.A.L.'s_Sound_Recipe-HIRO_AcousticC4CS_NewGrandioso-Vol.2.pdf -*-*-*-*-*-*-*-*-*- Vol.9「ここまで正確無比な低域を聴けるとは想像だにしなかったです!!」 ハルズサークル非会員 M.I 様より ダイナミックオーディオ5555 川又様 本日のEnjoy H.A.L. 2019 vol.3では楽しい時間を過ごさせて頂き誠にありがとうございました。 試聴させて頂いた「HIRO Acoustic C4CS」をメインに感想を綴らせて頂きます。 私自身もAccuton社のユニットを使用してスピーカーを作成しているため、 同社のユニットについてはある程度の知識を持って試聴に臨みました。 私的な意見ではありますが、Accuton社は世界最高のダイヤモンドツィーターを始め 非常に透き通った音を奏でるC90シリーズ等といった中高域に関しては他の追随を許さない ユニットメーカーですが、低域に関しては他のメーカーに一歩劣る。というイメージでした。 そのため今回試聴させて頂いたHIRO Acoustic C4CSでAccuton社のC220を4つ使用することで、 ここまで正確無比な低域を聴けるとは想像だにしなかったです! 川又さんのリファレンス音量でも、ほぼ歪感を感じる事なく「限りなく無駄を 削ぎ落とした低域」を聴かせて頂いたと感じました。 再生して頂いた曲もC4CSのパフォーマンスを最大限発揮できる曲であり、 あっという間の2時間でした。 重ねてになりますが、この度は非常に楽しい時間を過ごさせて頂きありがとうございました。 機会がありましたらまた是非参加させて頂ければ幸甚です。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- 川又より M.I 様ありがとうございました。Accutonのスピーカーユニットの基づいたご感想は 大変貴重なご意見として承りました。 既製品スピーカーを作るアッセンブルメーカーの製品でも同様な傾向を感じたことが 私もありましたが、HIRO Acousticは見事にそれを覆しています。 不思議な表現ですが、重たい低音を軽く出す! これが最も言い得ていると思いますし、 着ぶくれしない低音という言葉も以前から使ってきました。 私はスピーカーシステムにおいて正確な低音とは何かということを長年に渡り考え、 多数のスピーカーで試みてきたものですが、その象徴的な解答がHIRO Acousticで あったと今までも、そしてこれからも評価に変わりはありません。 このようにH.A.L.で体験した音によって皆様の感性が磨かれていくことこそ、 私の使命であると考えています。 さて、次回のEnjoy H.A.L.はいつやるのか!? それには…、ある企みがありまして続報にご期待頂ければと思います! |
担当:川又利明 |
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