2019年3月14日 No.0699 新着投稿⇒H.A.L.'s Hearing Report-HIRO Acoustic C4CS & ESOTERIC New Grandioso |
Dynamicaudio Spring Festival 2019-H.A.L.'s Event information!! http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/1528.html ESOTERIC Grandioso P1X & D1Xが満を持してH.A.L.に登場!! http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/1531.html H.A.L.'s One point impression!!-HIRO Acoustic Laboratory MODEL-C4CS Vol.2 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/1530.html 上記の国内初、下記の国内最高峰のシステムにて3月9日、10日に行われた試聴会に 参加された皆様から大変ありがたいご感想を頂きましたので早速ご紹介致します! H.A.L.'s Sound Recipe / HIRO Acoustic C4CS & ESOTERIC New Grandioso-inspection system https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/H.A.L.'s_Sound_Recipe-HIRO_AcousticC4CS_NewGrandioso.pdf -*-*-*-*-*-*-*-*-*- 千葉県流山市 N.S 様より Vol.2「微小な音量で演奏される時でも空気が震えるような低い音が出ていた!」 前回の投稿をご紹介致します。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0692.html 川又様 今回も至福のひと時をありがとうございました。 HIRO AcousticのスピーカーはH.A.Lに導入されてからネットワーク変更やマルチ アンプ駆動など変化がある度に聴かせていただきましたが今回のC4CSはもう圧巻でした! センターポジションで聴かせていただいたマーラーやショスタコーヴィッチは 「これぞ私が長年オーケストラ再生で求めていたものだ」と声に出したくなった程 理想的なもので左右のスピーカーの間の奥に展開される演奏の一音たりと曖昧に しない明快さとハーモニーの両立、空間とりわけ奥行きと高さの再現は感涙ものでした。 グランカッサ(の再生)に注目して下さいとアドバイスいただきましたが確かに グランカッサが微小な音量で演奏される時でも空気が震えるような低い音が出て いる事や奏者の微妙なニュアンスが伝わってきました。 正確な低域再生のために密閉型にこだわった事の一旦を垣間見ました。 そしてGrandioso P1XとD1Xはディスク再生に未だ発展の余地がある、未来がある事を 実証してくれました。 旧モデルのP1+D1も見事なモデルでしたが新型を比較試聴するとシャープネス、 ニュアンス、音に一本芯が通ったような実態感、全てで上回っておりました。 近年はCDをリッピングによるネットワーク再生オンリーに切り替えた方も少なく ありませんがCD再生を極限まで追求したモデルにはネットワーク再生とは別の魅力が あると言い切れるモデルでした。 H.A.Lではいつもオーディオに対する自分の基準値が変わってしまう体験をしますが、 今回は特筆ものでした、改めて感謝いたします。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- 川又より Dynamicaudio Spring Festival 2019にてH.A.L.の試聴会に参加して頂きました皆様、 本当にありがとうございました。 当日まで試聴システムのバーンインを繰り返し少しでも熟成させてから本番に臨もうと 準備して参りましたが、皆様にお楽しみ頂けました様子で何よりでございました。 このようなイベントを開催し皆様から逆にお礼の言葉を頂戴し大変嬉しくありがたく 思っているものです。 そして、私のために皆様がキーボードに向かって貴重な時間を割いて頂いたことにも 重ねてお礼申し上げます。 確かに非常識とも言える価格のシステム構成ですが、スピーカーもコンポーネントも 日本製であるということが今回の大きなポイントであると思います。 ESOTERIC開発陣は前作から六年間という開発期間にて前例なきディスクプレーヤーを 完成させ、HIRO Acousticの廣中さんも五年かけて処女作のMODEL-CCSから現在の MODEL-C4CSまでと研究開発の成果を実現し、更にまだこの先も新たなチャレンジを していくという意気込みです。 このような日本のハイエンドオーディオに対する取り組みと、その実態を私は 出来るだけ多くの皆様に体験して頂き、ユーザーとしての経験値を高めて頂ければと 皆様同様に今後も良い音の追求に邁進していこうと思います! 本当にありがとうございました。そして、これからもどうぞご期待下さい! |
担当:川又利明 |
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