《H.A.L.'s “エフコン”Hearing Report》
No.0476 - 2009/2/24 千葉県我孫子市のS.H様より “Friday concert”Vol.34はこんな企画でした。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/637.html そして、今回も参加者の皆様に記念撮影をお願いしました<m(__)m> http://www.dynamicaudio.jp/file/090213/guest.jpg 皆様のご感想はいかがでしたでしょうか? 早速ご紹介致しましょう!! -*-*-*-*-*-*-*-*-*- Vol.163「こういう風に鳴って欲しいという感じで使い分けたい!!」 前回の投稿をご紹介します。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0473.html 川又様 Fコンに参加させて頂き、ありがとうございました。 昨年のマラソン試聴会に引き続き、2台の機器比べは違った環境で全く違った 印象でした。 マラソン試聴会では、No.53が圧倒的に感じたのですが、今回は、聞く曲に よって使い分けたいと言う印象でした。 No.53は力強く、立ち上がりも鋭く、さすがデジタルアンプと言う感じですが、 No.532は力強さでは負けるもののスムーズ。 こういう風に鳴って欲しいという感じで使い分けたいくらいでした。 なので、No.532と判っても、こっちが良いと手を挙げていました。 前回のプリアンプ対決とは違って、面白い企画で飽きさせないなと感心させら れました。同席した友人からも感想がありました。 ・はなはだ残念なのは、MARK LEVINSONのプレーヤーが不調だったことです。 スピーカーの違いは三者三様ですが、MARK LEVINSONのNo.53とNo.532との 組み合わせによるそれぞれの特徴ある音が聞けたのは、大変有意義でした。 又、CDごとに川又氏が意図したとおりに効果的なバランスの結果決して 値段の違いが全てではないことが良く理解できました。 次回もまた是非参加させていただきたいと思います。 オーディオは宇宙のように広大ですね。 また参加させてください。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- 川又より S.H様ありがとうございました。また、ご友人の同伴もありがとうございました。 お楽しみ頂けた様子で何よりでした。 体験して頂いたようにハイエンドオーディオの世界はこだわりの世界です。 紙一重の違いを追求することにしのぎを削っていますが、その違いとはどう いうことなのかを皆様の感性で感じとって頂くことが大切なことです。 そして、ここで演奏されている音質のハードルがいかに高いかということも 重要な要素です。「たった、これだけの違い!?」と思われるのは比較する両者 の再生レベルが大変高い次元にあるので両者ともに甲乙つけがたいということ があると思います。しかし、他のシステム構成と環境で同じ曲を聴いたとしたら、 どのように感じられることでしょうか? ここなんですね〜ポイントは!! 次回のエフコンも血沸き肉踊るという演奏を目指していきますので、ぜひ皆様 のご応募をお待ちしております!! よろしくお願い致します。<m(__)m> でも、その前にハルズサークルにご入会を!! |