製品はこちらから→http://www.piega.jp/products/master/master-line-source/
1SET 税別定価¥23,000,000 未だ国内↓ 1SETのみです。
「容姿端麗なスピーカー」
中高域ユニット LDR2642MKIIリボンx 24(前面×12/背面×12)
MLSミッドレンジリボン100*100ダイポール仕様x 9
低域ユニット 22cmMOM®ウーファーx 6
クロスオーバー周波数 400Hz/3.2kHz
再生周波数特性 18Hz - 50kHz
中高域パネルサイズ H175 x W44 x D3 (cm)
低域タワーサイズ H175 x W34 x D62 (cm)
重量 420kg/4筐体合計
一見し、静かな佇まい。個人的には素晴らしい面です。和の障子を挟んで
設置等々イメージは膨らむ一方です。22cmのウーファーの片ch6個x2です
ので低域の処理に苦労するのではと思いましたが誇張帯域も無く、ディスク
に入っている低音はしっかり気持ち良くひき出してくれる。
背面に放射される中高音域を受け持つ2種類のリボン型ユニットは厚み僅か
3cmのコラムユニットに配置され前方9cm後方16cmの脚が一体型のように装着
されて少しの揺れも無く設置が出来強固なもので仕上がっております。
此処では、ウーファーBOX、中高音用のコラムともに付属の平脚で設置いた
しましたが、コラムはお好みでスパイクも楽しめるようです。
こちらは、ウーファーBOXと中高音用のコラムとの対比。コラムをしっかり
と支えてくれる強固な脚が確認できますね。
基本は、水平を取る事。椅子に腰を掛けた状態と起立状態でも全帯域バラ
ンスよく聴くことが出来る。円筒状の波面放射するようですので3次元空間
とても臨場感のある音楽再生が可能になっている。
400Hzから上を受け持つミッドレンジリボン100*100ダイポール仕様x 9個
そしてさらに上の帯域をリボン型ユニットx 24(前面×12/背面×12)
複数のユニットを使用すること又、独自のセンスにより歪を抑えながらも
多数の面積を得たことによる綺麗で繊細なリボン型がより一音一音に躍動感
が有り他のリボン型では中々体験できない片側2筐体で有りながらも非常に
繋がりの良い一体感のあるサウンドになっている。
もう2度と此処では体験は出来ないでしょうネ。
下から見上げたLine Sourceです。素晴らしい仕上げ。
2015 GW期間中 幸運の方は観て聴いて感動をお持ち帰りできるのではと思います。
無くなっていたらゴメンナサイ。
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