CH Precision D1+C1
http://www.zephyrn.com/products/ch/ch_index.html
DCS Vivaldi Transport+DAC
http://www.taiyo-international.com/products/dcs/vivaldi-transport/
Esoteric P-02+D-02
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/index.html
SACDが楽しめるプレーヤーがこれだけ揃っているのも珍しいもので特に
DCS Vivaldi TR+DACについてはスポットで15日頃まで聴ける環境です。
常設のCH Precision D1+C1、Esoteric P-02+D-02 は省略いたします。
DCS Vivaldi Transport+DAC、Metronome Calypso +C8 Reference
GOLDMUND Mimesis20H が聴ける環境をご案内致します。
以前、ほんの少しだけ聴く機会がありましたが本当に数分程度でした。
最小限この2台さえ有ればSACDが聴ける。それはそれはとても高価な機械です。
700万超えますもの、限られたお客様だけが購入できるという品物で
もちろん私の所では常設できる金額では無いのです。今のうちにじっくりと・・
聴きたいところですが日々の営業時間ではなかなかじっくりは聴け無い。
お客様と一緒になって和気あいあいといった雰囲気で聴いております。
DCSは既に業務機器から離れてどうなのかな?と思っていたのですが、
今回のVivaldiシリーズは、過去のDCS製品とは別格のものらしいと聞くが、
昨年末には賞をいただくなど多くの評論家先生たちが声を揃えて絶賛する。
それは、一聴してVivaldiの音の良さが分かっていただけるものでした。
普通に鳴ってしまう。そんなに騒ぐことはないのです。何処がどうのこうの
なんて私には関係ないのです。空気に変化が・・リラックスして聴ける事。
普通に鳴るという事自体が難しいのですが鳴っている。
恐らくこの機器は長時間聴いても疲労感とは無縁かと思える演奏が楽しめる。
それからこの組み合わせで一番聴きたかったのは、SDIF2接続でした。
その作業を終えてお客様の合間を縫って聴いてみましたが
何も飾らないSDIF2らしいそのままの音でありこれらを確認したかったのでした。
お時間がございましたらお越しの際にお声をお掛けください。
そしてCDオンリーのプレーヤーシステムとDACです。
非常にナチュラルでワイドレンジを意識させない素晴らしい音楽再生機
として他を寄せ付けないMetronome社からの新製品です。
Metronome Calypso +C8 Reference
http://www.electori.co.jp/metro.html
Kalistaはあまりにも高価になりすぎたので少し抑えたCalypso
このDACはC2aよりは少し安めの価格設定ですがC2aからの買い替え
需要はこれからが期待できる内容でした。
詳しくは、上記のURLでご確認し音はどうぞ、HAL2で確認を。
更に高額なのはこのMIMESIS20Hですね!通常であればアップデートシステムを
組むのですがこれに関してはボディーも大幅の変わっており肝心な中身も別物に
なっていますので、残念ながらアップデート無理のようです。
これは、GOLDMUND製品ラインナップでご愛用されている方であれば簡単にちょっと
今晩だけ借りて接続したら大変なことになりそうで、返せなくなる気持ちにさせる
良い意味での個性的で本当にハマる音でした。
システムの一部だけKalista+ELEKTRA使用され上手く収まった方も有りましたが色気
が有り官能的な鳴りからはGOLDMUND製品システムからは想像できないそんな楽しめる
Alize7搭載のD/Aコンバーターです。
こちらも時折外出してしまうことがありますのでご試聴の方は事前に
お知らせをいただけるとご来店時はスムーズかと思います。
|