【東】![]() Octwin 5.2Corian with/ST11stand White+ST51 stand \1,265,000 ![]() ルックス+サウンドに何か魅力を感じてしまったからです。 この強固なBOX、何とも言えない乳白色の丸みをを帯びた角、塗りではなく地そのものであり微妙なコントラストが照明、日射しで変化し穏やかな気分にさせられます。 現在、HAL2入り口にセットしておりますが、現物をいくつかご覧ください。 ユニットをご覧になり”アッ!”このユニットどこかで見たことが・・・“EgglestonWorks”のAndraのスコーカー?等々。OEMで供給しており、またカーステの世界では一目置かれてる存在とか。。。 ![]() ST11standにはフィルターを介して位相管理が出来てると言うのです。別に逆らっての接続も皆様の自由でございますので、違いをご確認の上セレクトしていただければ宜しいかと思います。 ツィーター部分も単なる平らなベースではなくショートファンネルの中にソフトドームが一体化しているのに気づきます。 写真のST11standから出てるケーブル(Van Den Hul)を別として、白っぽい細めのQED製のシルバースペシャルケーブルにStraight Wire製のBLCK(バナナ)とYラグで固めてみました。 音は、分析的な聴き方と言うよりも音楽を聴きたいと言う方にはお薦めしたい一品です。 特にヴォーカルが魅力的で1枚ご紹介致します。 Eva Cassidy time after time(Blix Street Records/G2-10073) から10曲目の「anniversary song」素敵なバラード曲。 アコースティックギター、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、コーラス、そしてEvaのヴォーカルが浮かびあがり何とも深い味わいのある歌が楽しめるのです。 表現は難しいのですが、HAL2の音を十分にご認識なさっておられる方は、「ホーッ、HAL2に仲間入りしたのか!」とご納得していただけることでしょう。 どうぞ、HAL2が推薦する「Morel」をご自身の感性でご確認ください。 私の申しあげます“MORELの魅力”を実感していただけるものと思います。
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