≪ 企画の動機 ≫
思えば2000年の5月12日、このH.A.L.'s Circle Reviewの第一号を配信して、早いもので現在のような号数まで継続することが出来ました。 これもひとえに皆様のおかげであると感謝の念が絶えません。ありがとうございました。
 さて、インターネットの世界にも多数のメールマガジンがあり、配信頻度とその内容には実に様々なものがございます。 それらの多くは不特定多数への送信ということで、申し込みも送信解除も簡単であり、個々人の興味関心を満たすものとしては面白さはあると思います。
しかし、私のH.A.L.'s Circle Reviewが決定的に一般的なメールマガジンと最も大きく違っている点は“相互通信”を大いに奨励し実践しているということだと思います。 その“相互通信”をより有意義に活用して、私からの情報発信、輸入商社・メーカーなどからのスピーディーな情報提供、また会員相互の質疑応答など、eメールの利便性を生かして 更なる活用ができないだろうか…、ということを定休日である昨日思いついたのです(^^ゞ

≪ 単純さの追求 ≫
私は、これまでにも各種の企画で新製品のファイル送信サービス、またarranged order program(AOP)などでは皆様からの返信を頂戴することで多数のサービスを行って参りましたが、 eメールの使用方法に精通している皆様から、受信はされるが用件は電話で…、ということで発信や返信は出来ないという初心者の皆様まで、 ハルズサークル会員にはeメールとの付き合い方に様々なケースがあることを承知してきました。
 そこで、ほとんどのメールソフトでは最低限ふたつのクリックをするだけで返信できるということから、 一問一答形式で、皆様の回答をYESの場合のみ返信、NOであれば返信せずという単純なルールであればほとんどの皆様から応答を頂けるのではないかと考えました。

≪ 調査目的として ≫
H.A.L.'s Researchとは、次の項目を目的として発案いたしました。
  • ハルズサークル会員内部でのマーケットリサーチ
    これは当然私のみが利用するものです。ご安心下さい。特にバックナンバーNo.0370で述べているように、やがてはハルズサークルのオリジナル商品の開発などでは威力を発揮することでしょう。
  • 輸入商社・メーカーなどから依頼されたリサーチ
    ハルズサークルで自社製品を所有している方々の実態調査など。
  • 会員皆様相互で使用モデルや共通項の質疑応答など情報交換
    私にご依頼頂ければH.A.L.'s Researchとして発信いたします。
  • もっと気さくにオーディオやH.A.L.との付き合いにおける実態調査としてのアンケート(^^ゞ
    とにかく皆様に2クリックのご協力を頂くことで色々な楽しみが創造できていくと思います。
これらの集計は私のコンピューター内部だけのものであり、必要に応じて集計結果はH.A.L.'s Circle Reviewで公開も致します。どうぞご期待下さい。
また、リサーチの質問の「出所」と言いましょうか、背景にに関しては不問ということでご理解下さい。いずれにしても私が適切と判断したもののみ取り扱いますので、どうぞご理解下さい。
これから不定期、かつ臨機応変に皆様に下記のスタイルで一問一答のメールをお送り致しますので、YESの場合だけ何も書き足さず何も付け加えずに単純にそのまま返信して頂ければと思います。


ご質問などを含め、詳しくは川又あてにMailでお問い合わせ願います。