皆様からうれしいご感想を頂いております。その試聴会とは↓これでした。
 
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/716.html
 
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Vol.1「メイド・イン・ジャパンは伊達ではない!!」
 
前回の投稿をご紹介します。
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0568.html
 
過去の投稿の“ほんの一部”をご紹介致します!!
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0563.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0558.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0554.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0549.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0540.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0524.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0519.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0510.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0485.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0474.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0468.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0460.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0451.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0446.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_moni0434.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0427.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0423.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0401.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_moni0403.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0390.html
 
5/2のTADの全てを聴くに参加しました。
川又さんの推薦ディスク、AUDIOPHILE RECORDINGS/UNCOMPRESSED WORLD VOL.1
より「TRACK NO. 4 SAMBIENTA」でまずは軽〜く比較試聴。
 
１の状態：感じるのは余韻が混濁しているので「ゴチャ」とした印象を受ける。
２の状態：今度はキレイに余韻が消えていく。
３の状態：今度は低音がうねる。音が立体的になる。
 
１→２の変化は川又さんのクライテリオンの操作の仕方で、駆動方式をACから
バッテリーにした事が分かったが、２→３の変化はどのようにしたのか分から
なかった。
 
川又さんは何も触れていない。
 
そこで川又さんが種明かし。SACDプレーヤーTAD-D600のディスプレーをOFFに
したとの事。私も家ではP-01＆D-01のディスプレーをOFFにしている。
 
今回は川又さんがDJよろしく次々と換えていきました。
今回の参加者皆さんがAUDIOPHILE RECORDINGS/UNCOMPRESSED WORLD VOL.1を
お求めなので、自然とそれぞれの自宅システムとの比較試聴となります。
 
そして川又さんから紹介されたスウェーデンの女性２人男性３人のア・カペラ
コーラスグループ「The Real Group」のディスク３枚より曲をかける。
http://www.realgroup.se/
Jazzカバーでは原曲と聴き比べ。ビートルズのカバーでもビートルズの「１」
と聴き比べ。そこから発展してビートルズの「１」と「LET IT BE NAKED」の
アルバムで数曲聴き比べ。
 
川又さんがプロデューサー：ジョージ・マーティンやフィル・スペクターの
手がけたオーバーダブでお化粧をしたビートルズの曲に落胆し40年後「NAKED」
「LOVE」でやっと生に近い音が聴く事ができたというエピソードを披露。
 
私は色々なものをひっくるめてビートルズが好きなので、その点は同意できま
せんが、続きは伸び伸びになっている「SOUND CKECK」時にとっておきましょう。
 
結論、オーディオは色々あってそれぞれ楽しい!!
 
今回の参加者がよく聴くJ-POPアルバムを急きょ川又さんがラックから選んで
演奏して頂きました。
弘田三枝子、MISIA、宇多田ヒカル、締めくくりに松任谷由実。
 
私のTADの魅力は一言で…
 
「無駄をそぎ落とした音で、それでいて音楽性を失っていない」
 
音の立ち上がりは早く、情報量が豊富でありながら、飽和せずに粒立ちがよく
整理される。
 
最近はすっかりすたれてしまった日本のオーディオですが、メイド・イン・
ジャパンは伊達ではない、そう感じさせてくれる会社です。
 
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川又より
 
T T 様ありがとうございました。私もビートルズは好きなんですよ〜(^^ゞ
ただし、皆様にハイエンドオーディオのシステムで音質を吟味する際のテスト
ディスクとしては使用していなかったということの意味なのです。
誤解なきようよろしくお願い致します。
 
ちなみに「1」とはこれです。
http://www.toshiba-emi.co.jp/artist/beatles/?id=7384
 
「NAKED」とはこれ。
http://www.toshiba-emi.co.jp/artist/beatles/?id=7382
 
「LOVE」とはこれでした。
http://www.toshiba-emi.co.jp/artist/beatles/?id=7378
 
皆様のご希望があればビートルズ特集の試聴会をやるのもいいですね〜(^^♪