《H.A.L.'s Hearing Report》
No.0480 - 2009/3/3 東京都港区 A 様より “Friday concert”Vol.35はこんな企画でした。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/639.html そして、今回も参加者の皆様に記念撮影をお願いしました<m(__)m> http://www.dynamicaudio.jp/file/090227/guest01.jpg http://www.dynamicaudio.jp/file/090227/guest02.jpg 皆様のご感想はいかがでしたでしょうか? 早速ご紹介致しましょう!! -*-*-*-*-*-*-*-*-*- Vol.166「名シェフ川又さんがあのProject K2をどのように調理するのか!?」 以前にも投稿を頂いておりましたのでご紹介致します。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0473.html http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0367.html いつか手に入れるぞとCriterionの写真をデスクトップの壁紙にして夢を馳せ ている毎日ですが、井の中の蛙ならぬ様に常に視野を広げて置くことも大切と 思いエフコンに参加しました。 私はJBLは過去に使用経験があり新製品の試聴会には必ず参加していたので、 名シェフ川又さんがあのProject K2をどのように調理するのかとても楽しみ にしていました。 特に驚いたのは管球式アンプOctave Jubileeシリーズです!! ハイスピードでありながら音が増幅される段階で常に血の通った温かさ、感情 が湧き起こる時の熱血感が球を巧みに使う事で見事に表現されていると感じました。 同じソースでシステムをOctave Jubileeシリーズ切り替えた途端、何故かホッ と安心しました。 ある説によれば、再生される音が自然に近い程、脳内で処理される自然音との ギャップ補正が少なくなり、結果として音が遅く感じられるそうです。 今回の安堵感はそれに近いものがありました。 川又さんの選曲がOctave Jubileeのハイスピードで且つ血を沸かせる音に実に マッチし、とても楽しい時を過ごさせていただきました。 帰宅するまでずっとニコニコしていました。 私はCriterionの音が好きですがOctave Jubileeシリーズも又好きになりました。 今後も許される限り参加させていただきたいと思います。 有難うございました。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- 川又より A 様こちらこそありがとうございました。そうでしたか〜気に入って頂けて 何よりでした。A様のそういって頂けると気が楽になりましたよ〜(^^ゞ エフコンに参加されて好きな製品が増えていく、もうそれだけで私もうれしい です。だって、気に入って頂ける音質というレベルが皆様の知らぬうちに高く なっていくということですから素晴らしいことではないですか!! Criterionの計画が実現することを私も期待しお待ちしております。(^^ゞ 今回は実に多くの皆様にご参加頂きました。ありがとうございました。 楽しんで頂けること…、これは同業者との大きな差別化になるものと私も考え ているものです。お客様に喜びと満足感を提供しつつ楽しんで頂く。無形の サービスとして専門店が力を入れなければならないポイントはここにあります。 さあ、次回のエフコンの企画を早速考え始めたいと思います。 そして、昨夜の参加者のご意見ご感想をお待ちしております!! どうぞよろしくお願い致します。 |