「The landing point of Air Force One!!」
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/933.html
上記にてご紹介したSXR特注-Air Force One専用ダンピングテーブルの裏側は
この↓ようになっています。

http://www.dynamicaudio.jp/file/20120630/afo.05.jpg

Air Force Oneの装備を含めて総重量85Kgの巨体を載せるためのアイソレーション
フットはこのように大きなものが付いており、このボードをいずれかのラック
の上に置く事でAir Force Oneを着陸させることが出来ます!!

ここではSXR AUDIO RACKの載せて↓このようにセッティングしました。

http://www.dynamicaudio.jp/file/20120630/afo.02.jpg

下段に収納しているのはAir Force Oneのエアーポンプ内蔵の電源ユニット。
中段にセットしたのは↓このSoulution 750(税別\2,600,000.)です。

http://www.noahcorporation.com/soulution/750.html

ツイン・アームとしているのでフォノイコライザーも入力が二系統あり高品位
なものを選択しています。妥協はありません!!

さあ、いよいよセットアップされたAir Force Oneをご覧下さい!!

http://www.dynamicaudio.jp/file/20120630/afo.01.jpg

http://www.dynamicaudio.jp/file/20120630/afo.06.jpg

今回は注文していたGraham Engineering PHANTOM II が間に合いませんでした。
http://stella-inc.com/009graham/lineup.html#

そこでピンチヒッターということでメインアームはSME Series Vを使用。
http://www.harman-japan.co.jp/sme/tonearm/series_54/

セカンドアームは同じくSME Series M2-12R(税別\350,000.)
http://www.harman-japan.co.jp/sme/tonearm/series_m2-12r/

もちろん今後は様々なピックアップカートリッジを鳴らしていきますが、先ず
最初にメインアーム用に私が選択したのは↓これです!!

http://www.dynamicaudio.jp/file/20120630/afo.03.jpg

Jan Allaerts　MC2 Finish(税別\750,000.)
http://www.ark-co.jp/audio/jan-allaerts/index.html

セカンドアームにはOrtofonから↓これを選択しました。
http://www.ortofon.jp/product/index.html

http://www.dynamicaudio.jp/file/20120630/afo.04.jpg

Ortofon MC Xpression(税別\530,000.)
http://www.ortofon.jp/product/catalog/cartridge201110.pdf
そして、当然のごとくSPU-Synergy(税別\170,000.)も用意してあります。

最後にAir Force Oneの格納庫をご紹介しましよう。

http://www.dynamicaudio.jp/file/20120630/afo.07.jpg

国産ならではの気配りが栄える専用ダストカバーです。良く見かける茶系の
スモークではなく、うっすらとブルー・グレーのスモークが上品で高級感あり。

今日は二本のアームとカートリッジを交互に聴き比べ、楽しみながら各々の
個性を堪能しました。第一印象から素晴らしいAir Force Oneのパフォーマンス
は今後何度となく語っていくことになるでしょうが、速報としてセットアップ
の状況を報告致しました。私が待ち望んでいたAir Force One間違いなしです!!