発行元 株式会社ダイナミックオーディオ 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-18 ダイナ5555 TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556 H.A.L.担当 川又利明 |
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■同ブランド新旧フラッグシップ・プリアンプ徹底比較試聴企画■ ■ 前書き ■ 「お待たせしました!! JEFFROWLAND Criterionが遂に入荷します!!」 2000年5月2日に配信された、H.A.L.'s Circle Reviewの第二号のBrief Newsで 報じられたのが下記のニュースでした。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/109.html そもそも、このJEFFROWLAND Coherenceが発表されたのは1996年のことでした。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/oto/oto19.html 更にさかのぼるとCoherenceが開発され始めたのは1993年のころだった。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/oto/oto23.html そして、組み合わせるパワーアンプとして同社のMODEL 2/6/8などが主流とい う時代から、私が自分の職歴の中で最も販売台数が多かったのがJEFFROWLAND のMODEL 12でした。(税別\2,600,000.) http://www.jeffrowland.com/ClassicAmps.htm http://www.ohbashoji.co.jp/support/discontinued/file/model12-10.pdf 何せNautilusというスピーカーを鳴らすために4セットのモノラルアンプを 必要としたのですから、私も覚えていないくらいに多くのお客様に納めさせて 頂いてきました。もちろん、組み合わせしたプリアンプはCoherenceでした。 ということは、おのずと私が過去に販売したプリアンプとして最も多いのが このCoherenceということになります。 生産完了から早いもので8年目、その後継モデルがやっと登場してくるという ことになったのですから私の心中も穏やかではありません。その後継モデルが 初めて顔を見せたのは昨年の東京インターナショナルオーディオショーでした。 写真提供 avcat http://www.avcat.jp/event/index.html そのCriterionの雄姿を再度ご覧ください。 http://www.dynamicaudio.jp/file/080624/criterion01.jpg http://www.dynamicaudio.jp/file/080624/criterion02.jpg Coherence及びCoherence2のオーナーの皆様は既に体験されたこともあるかと 思いますが、こだわりの設計からバッテリー駆動という電源の特徴を持つ Coherenceは4〜6年おきにバッテリーを交換することが必要とされています。 バッテリー交換での大場商事の対応は下記をご覧ください。 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/200.html そて、そのCriterionのリアパネルにもご注目下さい。 http://www.dynamicaudio.jp/file/080624/criterion03.jpg ■上部ユニットの右側に丸いフタが二つあるところにご注目下さい。 これは私の推測であり大場商事も確実な情報はつかんでいないのですが、 Criterionはエンドユーザーが自分でバッテリー交換を行えるようになると 私は考えています。あくまでも私の推測ですが… 8年ぶりの期待の新製品であり、Coherenceオーナーの皆様に更に進化した JEFFROWLANDのパフォーマンスをいよいよ提供できることになってきました。 http://www.ohbashoji.co.jp/products/jrdg/criterion/ 大ヒットモデルMODEL 12のペアとしては大変妥当なところであり、同社の パワーアンプをご愛用の皆様に新しい可能性が開けてきたということです!! 私はいの一番に当フロアーの展示品を発注し、Coherence vs Criterionの 同時比較試聴ができる企画を実施したいと考えております。 先ずはCriterion単独での展示と試聴開始が1月10日より遂に実現することに なりました!! Coherenceオーナーの皆様、どうぞご来店下さい。そして… ■ 今回の企画内容 ■ 今回の発想はいたって単純です!! 「H.A.L.でなくては出来ないこと!! 今でなくては出来ないこと!!」 しかし、そこでもうひとつ私はSurprise企画を用意しました。パワーアンプと スピーカーには何を使用するのか!? という事も今回の目玉となっています!! では早速システム構成をご覧ください。 ◇Friday concert Vol.33-Coherence vs Criterion-inspection system◇ ……………………………………………………………………………… ESOTERIC G-0Rb(税別\1,350,000.) http://www.esoteric.jp/products/esoteric/g0rb/index.html and H.A.L.'s original-JORMA DIGITAL/SMB Internal Wire (税込み\88,000.) http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/544.html and ESOTERIC PS-1500+7N-PC9100(税別\950,000.) http://www.esoteric.jp/products/esoteric/isolationtrans/index.html http://www.esoteric.jp/products/esoteric/7npc9100/index.html and H.A.L.'s original“Z-board” (税込み\57,000.) http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/508.html and H.A.L.'s original“P-board” (税込み\68,000.) http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/508.html and Project“H.A.L.C”H.C/3M(税込み\500,000.) http://www.dynamicaudio.jp/audio/halc/ ……………………………………………………………………………… ▽ ▽ ▽ ESOTERIC 7N-DA6100 BNC(Wordsync用)(税別\240,000.)→and ESOTERIC D-01 http://www.esoteric.jp/products/esoteric/mexcel/index.html ▽ ▽ ▽ ……………………………………………………………………………… ESOTERIC P-01+VUK-P01(税別\2,500,000.) http://www.teac.co.jp/av/esoteric/p01_d01/ and ESOTERIC PS-1500+7N-PC9100(税別\950,000.) http://www.teac.co.jp/av/esoteric/ps1500/ http://www.teac.co.jp/av/esoteric/powercable/9100mexc.html and H.A.L.'s original“P-board” (税込み\68,000.) http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/508.html and Project“H.A.L.C”H.C/3M(税込み\500,000.) http://www.dynamicaudio.jp/audio/halc/ ……………………………………………………………………………… ▽ ▽ ▽ ESOTERIC 7N-DA6300 XLR 1.0m×2 (税別\560,000.) http://www.esoteric.jp/products/esoteric/mexcel/index.html ▽ ▽ ▽ ……………………………………………………………………………… ESOTERIC D-01+VUK-D01(税別\2,500,000.) http://www.teac.co.jp/av/esoteric/p01_d01/ and ESOTERIC PS-1500+7N-PC9100×2(税別\1,300,000.) http://www.teac.co.jp/av/esoteric/ps1500/ http://www.teac.co.jp/av/esoteric/powercable/9100mexc.html and H.A.L.'s original“P-board” (税込み\68,000.) http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/508.html and Project“H.A.L.C”H.C/3M(税込み\500,000.) http://www.dynamicaudio.jp/audio/halc/ ……………………………………………………………………………… ▽ ▽ ▽ JORMA DESIGN JORMA PRIME XLR/2.0m (税別\1,350,000.) http://www.cs-field.co.jp/jormadesign/jormadesignmain.htm ▽ ▽ ▽ ……………………………………………………………………………… ■JEFFROWLAND Coherence 2(税別\2,400,000.) http://www.ohbashoji.co.jp/support/discontinued/file/coherence.pdf vs ■JEFFROWLAND Criterion (税別\2,780,000.) http://www.ohbashoji.co.jp/products/jrdg/criterion/ and TRANSPARENT PLMM+PI8(税別\606,000.) http://www.axiss.co.jp/transparentlineup.html#POWER ……………………………………………………………………………… ▽ ▽ ▽ JORMA DESIGN JORMA PRIME XLR/7.0m (税別\3,450,000.) http://www.cs-field.co.jp/jormadesign/jormadesignmain.htm ▽ ▽ ▽ ……………………………………………………………………………… ■Marklevinson No.53 (税別\7,200,000.) http://www.harman-japan.co.jp/product/marklev/no53.html ……………………………………………………………………………… ▽ ▽ ▽ ESOTERIC 7N-S20000 MEXCEL 5.5m(税別\2,920,000.) http://www.esoteric.jp/products/esoteric/mexcel/index.html and JORMA DESIGN JORMA PRIME Biwire/3.0m (税別\3,350,000.) http://www.cs-field.co.jp/jormadesign/jormadesignmain.htm ▽ ▽ ▽ ……………………………………………………………………………… MOSQUITO NEO (税別\4,800,000.) http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/oto/oto54.htm and H.A.L.'s original“B-board”(二枚/税込み\256,000.) http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/B-bord.html http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/521.html vs VIVID Audio G1 GIYA / Midnight blue (税別\6,700,000.) http://www.dynamicaudio.jp/file/080107/Vivid_Giya_Preview.pdf http://www.dynamicaudio.jp/file/081227/01.jpg http://www.dynamicaudio.jp/file/081227/02.jpg and H.A.L.'s original“B-board”(二枚/税込み\256,000.) http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/B-bord.html http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/521.html ……………………………………………………………………………… もうこのシステム構成を見れば私が何をやろうとしているかお分かりでしょう(^^ゞ the subject .1「Coherenceを最も販売し知り尽くしている私の選曲で徹底比較!!」 Marklevinson No.53の弟分No.532は往年の名器No.33Lのテクノロジーを近代化 し小型化したものであり生粋のアナログ伝送アンプというもの。これに対して No.53というのは同社始まって以来初のInterleaved Power Technologyという 新技術によるデジタルアンプです!! そして、思い出すのはNo.33Lが登場した1995年当時に同社ではフラッグシップ にふさわしいプリアンプがなく(その数4年後にNo.32Lが発売)私はこのNo.33L のペアとなるプリアンプとしてJEFFROWLAND Coherenceを組み合わせて素晴ら しい音質を確認し推薦していたものでした。 その再来というものか、奇しくも今回はNo.53にまたまたJEFFROWLANDの新旧 フラッグシッププリアンプの両雄を組み合わせ奇遇でもあり、また素晴らしい 可能性を秘めたペアリングで聴いて頂きます!! 私が過去最高の台数を販売したプリアンプとはCoherenceでした。それが13年 ぶりに世代交代するということを音質で皆様に体験して頂きましょう!! the subject .2「もう一つのリファレンススピーカーを改めて紹介します!!」 今までも、そしてこれからもMOSQUITO NEOへの信頼感は変わることはありません。 しかし、そのNEOを追い越せるとしたらこれです。VIVID Audio G1 GIYAです!! そして、不思議なことですが Midnight blue になって入荷したG1は仕上げだけ でなく音質も私好みに成長してくれたようなのです!! 今はTELOS 5000で鳴らし込みをしていますが、G1で聴くことで更にプリアンプ の評価も変わってくることでしょう。 そうそう、思い出しました、もう何年も前のことですが!! B&Wの人たちと以前話した時に彼らはオリジナルNautilusのことをこう言って いました。「Blue Nautilus!!」 私もこれからはこう言いましょうかねー! 「Blue GIYA!!」(^^ゞ 今回もアシスタントの天野が配線切り替えで大活躍します(笑) -*-*-*-*-*-*-*-*-*- このように次回のエフコンではプリアンプの比較、プリとパワーの相性、更に スピーカーの魅力という着目点が複数ある豪華企画です!! ■参加者の皆様の体験レポートが今から楽しみでなりません!! ◇ “Friday concert”Vol.33 ◇ 開催日時:1/16 金曜日:午後6時開場 開演午後7時〜終演午後9時 << 今回の“エフコン”予約方法 >> キーワードはハルズサークルレビューにて配信中!! -*-*-*-*-*-*-*-*-*- ◇当日は軽食を用意しております。お勤め先からの駆け込みでも大丈夫です。 お食事の時間がありますので6時以降の早めにご来店下さい。 ★イベントのシステム構成は土曜・日曜日も維持しておきますので、個別試聴 も大歓迎です。しかし、金曜日の夜だけで納まりきらない場合には土日に 追加公演もあり得ます。皆様の反響次第でよろしくお願い致します<m(__)m> こんなイベントに参加したいという方は先ずハルズサークルのご入会から!! |
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