No.1085　2013年12月2日
　「遂にやってきました!!ESOTERIC Grandiosoは想像以上・期待以上!!」


日曜日(12/1)だと言うのに…待ちに待ったESOTERIC Grandiosoがやってきました!!

先ずは下記の写真三点をご覧下さい。
http://www.dynamicaudio.jp/file/2013.12.01.08.jpg
http://www.dynamicaudio.jp/file/2013.12.01.09.jpg
http://www.dynamicaudio.jp/file/2013.12.01.10.jpg
どうですかね〜、皆同じシリアルナンバーです。もちろんモノラルアンプのM1
やモノDACのD1では「10002」となっています。

ところで、9年前の発売時からずっとH.A.L.のリファレンスだった…過去形!?
P-01+D-01のシリアルはというと「000000」です。これホント!!(^^ゞ

先ずは午前中に入荷したGrandioso M1を先にセッティングしました。
http://www.dynamicaudio.jp/file/2013.12.01.02.jpg
淡いライティングに厚み35ミリの無垢のアルミニウムから削り出した見事な
仕上げのフロントパネルは正に日本製らしい職人技の素晴らしさです!!

黒いボックスはTransparent PI8 税別￥455,000.そして、この電源ケーブルは
ESOTERIC 7N-PC9500 MEXCELですから1本36万円ですね〜。これがGrandiosoの
音を確かなものにしているわけです。合計金額は計算しないで下さいね〜(^_^;)
http://www.dynamicaudio.jp/file/2013.12.01.01.jpg

午後になってから待ちかねていた第二便が到着しました。Grandiosoの雄姿です!!
http://www.dynamicaudio.jp/file/2013.12.01.06.jpg

M1同様にフロントパネルは見事なメタルワークですが、P1のフロントパネルを
拡大してみました。
http://www.dynamicaudio.jp/file/2013.12.01.07.jpg
どうですか!!この優雅な曲線と緻密な加工が本当に素晴らしいです!!

「ESOTERIC Grandioso P1&D1のカタログ記載のない新情報とは!?」
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/1083.html

ES-link4はHDMIのケーブルで接続しますが、上記の記事でも紹介しました。
実際につないでみると結構頼もしい存在感。ハイエンドオーディオ初のHDMI
伝送によって一体どんな音を聴かせてくれるのでしょうか!?
http://www.dynamicaudio.jp/file/2013.12.01.11.jpg

【感動発見⇒H.A.L.'s impression!!-ESOTERIC C-02 Dual-Mono!!】
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/1015.html

ESOTERIC Grandiosoの門出を祝うシステム構成に必要なものとは!?
上記ののC-02の素晴らしさを知ってしまった私にはこれしかありませんでした。
http://www.dynamicaudio.jp/file/2013.12.01.03.jpg
センターにC-02 Dual-Monoを配して左右に新旧のフラッグシップが勢揃い!!
これで比較すれば誰でも分かる!?

昨日のGenesis G2.2jrを導入してフロアーの展示構成は完璧になってきました。
http://www.dynamicaudio.jp/file/2013.12.01.04.jpg
http://www.dynamicaudio.jp/file/2013.12.01.05.jpg

搬入開始から第一声が出るまでに五時間くらいかかりましたが、素晴らしいの
一言で第一印象を軽率に語るつもりはありません。

そこに私が聴いた前例のない音、それを明日から一つずつ聴き確認してから
述べることにしたいと思います。それだけ奥深く可能性の高いレベルだという
ことで続報にご期待下さい。さあ、これからドシドシ新企画を実施していきます!!