東京都在住 : S様 |
34回目は、東京都在住のS様宅へ
「ちょっとおじゃまします。」 今回で3回目のご登場となるS様。 14回目でご紹介したのは今から少なくとも3年以上前になります。 前回はGOLDMUND 「EIDOS19-2CH」、そしてQRD「BAD」の導入後のご紹介になりますが、3年経過して「ここまで変りました!!」という感じです。 その間にも何度もお邪魔しておりましたが、今回ある意味“完成”に近い所まで持っていたという事で再度ご紹介させて頂きました。 スピーカーに間に設置していた機器をお部屋の右側に移動、プリとパワー間を4.0mのLINEALケーブルで引き回したのが、2007年初め。 それからその年の夏にQRD「アブフューザー」の導入、秋にはAETのスピーカーケーブル導入。 翌年の2008年5月に電源の強化としてRGPCの導入とステップアップを重ねて参りました。 それからまもなく、新たな道といえば少し大袈裟?ですが、アナログにチャレンジして頂きました。 そこで、H.A.L.3で展開しておりますLINN「MAJIK LP12」を導入。フォノイコライザーはTRIGON「ADVANCE」でした。 そして昨年の2009年、アナログに付属していたMMカートリッジをPHASETECHのMCカートリッジに交換してその違いに驚かれ、 更にフォノイコライザーの大幅なグレードアップをご検討頂きました。 どれにするか決めて頂く際には私も勉強の為、フォノイコライザー4機種の持込試聴をS様宅で行いました。 色々と比較した上で、結果的にはご自身の感性を貫きGOLDMUNDのフォノイコライザーをセレクト。 その時にお持ちした他のフォノイコライザーはここでは伏せさせて頂きますが、非常に面白い比較をする事が出来ました。 フォノイコライザーのグレードアップに伴ない、ラックもMUSIC TOOLSに交換して足元の強化を行いました。 2004年のGOLDMUND導入をきっかけとして、お付き合いはもうすぐ丸6年になりますが、一歩ずつ着実にステップアップされています。 もちろんS様が一番その感動を感じていると思いますが、私も本当に嬉しいです。 次のグレードアップも既に計画中です。 その時も是非このページにご登場頂きたいと思います。 S様は本当にクラシック愛好家で、いつもお伺いする度に夜遅くまでクラシックの楽しさ、面白さについて色々とお話頂き、私も大変勉強になります。 是非今後ともレクチャー頂きたいと思います。 S様、いつも有難うございます。 今後とも末永いお付き合い宜しくお願いします。 S様ご使用の機器をご紹介致します。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|