お客様宅ご紹介 
 
お客様のリスニングルームをご紹介致します。
掲載ご協力頂きました皆様本当にありがとうございます!


東京都O様宅
クラシックの中でも、ギドン・クレーメルとサルバトーレ・アッカルドのバイオリンを愛されていらっしゃるO様。 入社当時からお付き合いをさせて頂いておりますが、ブランドのこだわりなく、 音を聴いて選ばれる姿勢は一貫しています。 現在使用されているのはB&W「N802」をLINN「UNIDISK1.1」、MARK LEVINSON「NO.326S」、ELECTROCOMPANIET「AW100」という音楽性の高いシステム。 開放的な空間に気持ち良く弦が響きます。 次はDSを導入予定、現在インターネット環境を強化中とのことです。“理想のクレーメル”にまた一歩近づけると思います。


東京都K様宅
システムは、デンマークTANGENTのトップモデル「PRESTIGE」を、 「CARY 306」、DUSSUN「R-10」、マッキントッシュ「MC252」をブリッジにて鳴らすという贅沢な構成です。 電源周りやルームアコースティックにも気を配られ、機器の良さをより引き出されていらっしゃいます。 POPSの演奏の一体感、ボーカルの肉声感、クラシックはチェロの響きや艶やかさが見事に再現。 どのジャンルを聴いても全体から音に包まれる感じがします。 TANGENT「PRESTIGE」・・・洒落た外見ですが、実力も非常に高いスピーカーです。


東京都H様宅
店頭で聴かれた「803 Diamond」を気に入られて、再度ご来店。 その際、なるべくご自宅の環境に近付けたいとのことで、 PCやFIREFACE UC、ケーブルなどを持ち込まれたのには驚きました。 ご愛用のアンプはLUXの「A3500」、ただしビシェイの抵抗、テレフンケンのEL34などほとんどのパーツを交換されており、 「使っているのはケースとトランスだけ」とのこと。 PC関連はケーブルだけでなく、タップまでに手を加えられノイズ対策は万全。 設定も筋金入りのオーディオファイルならではのこだわりに溢れていました。 ハイビット、ハイサンプリング音源の威力は凄いの一言。演奏者の気配を感じます。 馴染んだらどんな音になっているのでしょうか。 次回聴かせて頂くのを楽しみにしております。


東京都H様宅
SONUS FABERの「GUARNERI MEMENTO」は、「CREMONA」からのグレードアップ。 お誕生日には間に合わせてほしいとのことで、大急ぎでオーダーしました。 オペラがお好きなH様、音楽も映像を見ながらがほとんどとのことで、 再生装置はブルーレイプレーヤーのみと割り切られていらっしゃいます。 “白鳥の湖”と“フィガロの結婚”を聴かせて頂きました。 写真だと上手く映らないのが残念ですが、見事な映像と音楽の融合。 オペラファンにはたまらないと思います。


栃木県Y様宅
コンクリート打ち放しの一戸建にお住まいのY様、ご自宅、オーディオシステム共に強いこだわりを感じます。 フローリングに畳を取り入れた斬新なリビングルームにあるオーディオシステムは、 「GUARNERI MEMENTO」にBurmesterにConnoisseurというハイエンドな組み合わせ。 ルームアコースティックは、QRDに加えLABORATORIUM「Flexum」も導入される等とても気を配られています。 天井も高く理想的なリスニング環境で音楽を楽しまれていらっしゃいます。


東京都M様宅
フラッと店に寄られた際に鳴っていた「GUARNERI MEMENTO」の音に 驚かれていたのがとても印象的です。 60年代のロックから映画音楽まで非常に幅広いジャンルを楽しまれますが、 最近はクラシックを聴くことが増えてきたとのこと。 ガルネリで聴くヴォーカル、弦楽器は「小さいのに信じられない音がする」そうです。 後日UNISON RESEARCHの「SINFONIA」も導入して頂きました。 艶やかなイタリアンサウンドを満喫して頂いております。


埼玉県Y様宅
一生付き合えるスピーカーをお探しとのことで、 SONUS FABER「AMATI ANNIVERSARIO」を試聴して頂きました。 音は気に入って頂けたのですが、仕上げをどちらにするかで悩んでいらっしゃいました。 店頭にはレッドヴァイオリン仕上げしかなかったので、グラファイト仕上げを ノアの試聴室で見せてもらうことに。艶やかな仕上げに驚かれ、その場でご注文を頂きました。 お部屋は8畳ほどですが、天井が非常に高く、初めて音を出したとは思えないほど 爽やかな音が聴こえてきました。どうぞ末永くご愛用くださいませ。


東京都M様宅
B&W「804S」をESOTERIC「X-05」、JEFF ROWLAND「CONTINUUM500」で鳴らされていらっしゃいます。 ジャズを中心に聴かせて頂きました。SNが良く、小音量でも明瞭なサウンド。 広々としたリビングルームで、適度なライブ感がとても音楽に合っていると思いました。 スピーカーボードやスパイク受け、ケーブル等のアクセサリーも 効果的に使用されているのが音からも感じられました。


東京都T様宅
MONITOR AUDIO「PL200」をLINNのAKURATEシリーズで鳴らされていらっしゃいます。 DYNAMIK POWER SUPPLYを搭載した最新版。音の表現力、駆動力がより高まっています。 システムを納品させて頂いてまだそれほど経っていませんが、 PCを2台、i pod touchをフル活用し、DSの操作を完全にマスターされているのには驚きました。 DSだけでなく、USBプレーヤーにも興味がおありとのこと。 穏やかで気品のある弦楽器が印象的なサウンドでした。


千葉県県D様宅
TANNOY「YORKMINSTER/SE」のシステムにLINN「MAJIK DS」が新たに導入されました。 マンションから引っ越され立派なオーディオルームに収められたタンノイの スピーカーの鳴り方は以前とは別物。深みのあるサウンドはこれぞタンノイという 感じがします。ラックの下に収められているのは自作のDAC、「MAJIK DS」のデジタルアウトで 素晴らしいサウンドを聞かせてくれました。


神奈川県K様宅
MACのパソコンに囲まれた、おしゃれなオフィスにWilson Beneschの「ARC」を中心とした 音楽コーナーが設けられています。 今回は導入して頂いたのは、LINNの「MAJIK DS-i」。 それまでお使いだったセパレートシステムに比べ、 随分とコンパクトになりましたが、自然な音の出方に驚かれてました。 DS部がクローズアップされますが、フォノイコライザー、デジタル入出力も豊富に備えた、 機能満載のプリメインアンプです。


東京都Y様宅
東京の街を一望できる高層マンションにお住まいのY様。選ばれた SONUS FABER「GUARNERI MEMENTO」は限定のパラディオ仕上げ、 レッドヴァイオリンとはまた異なる品が漂います。 造りつけのラックに収められたフロントシステムは LINNの「UNIDISK1.1」「KLIMAX KONTROL SE」「KLIMAX CHAKRA TWIN」です。 素晴らしい窓からの景色を眺めながら聴く音楽・・・言うことありません。


宮崎県S様宅
様々なシステムをお持ちですが、高い天井を持つメインルームにはSONUS FABER「STRADIVARI HOMAGE」が オーラを放ってます。組み合わせているのはハンドメイドの真空管アンプ。 デジタルディスクはEAU ROUGEの「ER-581SIGNATURE」、 アナログはLINN「LP12SE」とSPIRAL GROOVE「SG2」のダブル使いと贅沢なもの。 柔らい中にも品位の高さが印象的なサウンドです。時が経つのを忘れてしまいます。


千葉県O様宅
クラシックを中心に幅広い音楽を楽しまれているO様、AV機器も充実しています。 システムは、ESOTERIC「X-01 LIMITED」、ACCUPHASE「C2400」、LUXMAN「M-800A」・・・国産の ハイエンドコンポーネントで鳴らすSONUS FABER「AMATI ANNIVERSARIO」は 端正でありながら、色気と厚みのあるサウンドを聴かせてくれました。 アマティーは、オマージュシリーズならではの楽器的な仕上げの魅力に加え、 音量を落としBGM的に聴いても艶やかさが失われないスピーカーです。 リビングでお使いになるのに相応しい作品だと思います。


神奈川県O様宅
ヨーロッパへコンサートツアーに行かれるほどクラシック音楽がお好きなO様。 以前は目の前にあった「803D」に正直なところ圧迫感を感じましたが、 音のためにリフォームをすると聞き本当に驚きました。 工事完了後に再度伺わせて頂きました。 部屋の間の壁を取り払って広々としたリビングは想像以上の快適さ、 後ろの壁からも距離が取れるようになり、繊細な弦の響きが広がります。 適度なライブ感が心地よいです。


東京都S様宅
広々として明るい・・・解放感に溢れたリビングルームに見えますが、実はS様のオフィス。 極上の座り心地のフィン・ユールの肘掛け椅子をはじめ、 インテリアも最高の品が置かれています。 また、広いベランダも使ってパーティーもできるように設計されたそうです。 そんな素敵な空間に選ばれたスピーカーが、GERMAN PHYSIKS「HRS120」。 無指向性なので多くの人が訪れる空間に最良の選択でしょう。 ペアになるのは、LINN「CLASSIK MUSIC」、最小限の組み合わせですが、 新しい「DYNAMIK POWER SUPPLY」を搭載し、実在感のあるサウンドを聴かせてくれます。


長崎県O様宅
佐世保の海に面した高台にあるご自宅の10畳ほどのオーディオルーム。 機器の数が多いのには驚きました。オープンリールが8台、チューナーが6台、スピーカー4セット・・・。 背の高いラックがスピーカーの前を塞いでいる状態でしたので、 メインに使用するもの以外は別室に移動してからセッティングしました。 10時に作業を始めて写真を撮ったのが5時過ぎ・・・さすがに疲れました。 メインスピーカーはWESTLAKE「HR7」。VIOLAの「SPRITO」「BRAVO」のコンビ。 最初に比べると見違えるサウンドになりましたが、 お部屋がライブで響きが多め。 後はルームチューニングを行えば完璧だと思います。


神奈川県K様宅
気品溢れるグラファイト仕上げのガルネリをリンデマンとブルメスターという ドイツのコンポーネントで鳴らされていらっしゃいます。 セッティングも気を使われ、置き場所、ケーブルなどの吟味が音に出ていると感じました。 小型2ウェイスピーカー、SACDプレーヤーとプリメインアンプというシンプルな組み合わせではありますが、 豊かな低域に支えれた芳醇な中高域・・・見事なハイエンドのサウンドです。


岩手県Y様宅
一体何畳あるのでしょうか、圧倒的な広さはハーツフィールドが小さく見えるほどです。 そのお部屋の一方にはマランツやマッキントッシュ、EMT等のヴィンテージの名機がずらり並んでいますが、 現在のメインは、B&W「Signature Diamond」を中心としたシステム。 6月にも伺っていますが、今回聴かせて頂いたのは全く別次元のサウンドでした。 昔のJBLを彷彿とさせる中低域の厚み、演奏者に近い、ホットな再生音。 見ないで聞けばB&Wと分かる方はいないのでは。 たった2ヶ月でここまで鳴らされるとは・・・ベテランのオーディオファイルの 凄みを感じた瞬間でした。これからは最新のLP12と「KLIMAX DS」のデットヒートが続くことでしょう。


東京都W様宅
数年前に建てられたご自宅の1Fはリビングではなく写真のオーディオルーム。 天井は高く、床もしっかりとした、音も居心地も最高のお部屋です。 徐々にシステムをグレードアップし、 先日念願だったというJBL「DD66000」を導入されました。 システムは、EAU ROUGEのモンスタープレーヤー「ER-581Sig」、LINN「KLIMAX KONTROL SE」、ORPHEUS「THREE MONO」 という豪華なものですが、壁コンセントもEAU ROUGE最高級モデル、ボードもgrandezzaの特注でしっかりとサポートしています。 重たいエベレストを何とか動かし、音を聴きながら調整して数時間、ついにエベレストが牙を剥きました! ライブそのものの躍動感溢れるサウンドに自然と体が揺れます。圧巻です!


千葉県T様宅
マンションのリビングルームで奥様と音楽を楽しまれているT様。 CDプレーヤー「CD12」アンプは「KLIMAX KONTROL SE」「KLIMAX CHAKRA TWIN」、 スピーカーは「AKURATE242」とハイエンドの機器を揃えられていらっしゃいます。 今回は「LP12SE」とQUADRASPIREの「VENTO TWIN」を導入して頂きました。 数多くの機器がありますが、コンパクトなリンの製品が大半のため、 スッキリと納めることが出来ました。ずっと聴いていたいと思うナチュラルなサウンドです。


埼玉県M様宅
2年ほど前にLINNのLP12を納めさせて頂きました。 その際「いつかはAKIVAを」とおっしゃってましたが、公約?通りこの度導入して頂きました。 やはり「EKOS」「EKOS SE」には「AKIVA」が似合いますね。 彫りの深い、それでいて新鮮なサウンドがB&Oの「BeoLab 5」から聴こえるようになりました。 BGMとしては6連奏CDが便利、でもじっくり聴くときはアナログが一番とおっしゃるM様の 次なる目標は「RADIKAL URIKA」とのことです。


東京都T様宅
SONUS FABERの「GUARNERI MEMENTO」の音と仕上げに魅了され、 じっくりとプレーヤー、アンプを選択されたT様。 プレーヤーはLINNの「AKURATE DS」、アンプはROKSANのCASPIANシリーズ。 将来のお引越しに備え重量のあるコンポーネントは避けられ、 QUADRASPIREのラックにすっきりと収めることが出来ました。 演奏の細かいニュアンス、表現の現れ方が本当に自然。 「ずっと聴いてしまい仕事が手に付かなくなりそうです」とのこと、何よりです。


神奈川県U様宅
オペラを存分に楽しみたいとのことで設計図を持って相談に来られたU様。 内外のコンサートホールを体験され、音楽にも非常に造詣の深い方でいらっしゃいます。 そんなU様が、音と仕上げの美しさから選ばれたのがSONUS FABERの「ELIPSA」。 その後、アンプ、プレーヤーをじっくりと検討され、 家の完成と同時に納品させていただきました。 適度なライブ感のある素晴らしいお部屋。 溶け合う弦楽器、ソプラノが伸び伸びと歌います。 このレベルで名演の数々を楽しめるとは・・・羨ましいです。


東京都I様宅
ONKYO「Scepter5001」を鳴らす プレーヤー、アンプのグレードアップで選べれたのが、 LUXMAN「L-590/2」とLINNの「MAJIK DS」です。 物凄い物量を投入したセプターの能力は高く、 リッピングによる豊富な情報を余すことなく伝えてくれますが、 神経質になることも無く、ゆったりと音楽を楽しめます。 リフォームしたお部屋はとても居心地が良く、 美味しいお酒があれば時間の経つのを忘れてしまいそうです。


東京都Y様宅
レビンソンの「NO.390SL」「NO.383」で鳴らすベーゼンドルファーの「VC7」。 ジャズヴォーカルとクラシックは全般を聞かれるY様、ピアノ、バリトン、室内楽と 様々なジャンルを聞かせていただきましたが、音楽のツボをギュッとつかんだ密度の濃いサウンドを 聴かせてくれました。芳醇な響きは独特のもの。名機といっても良いでしょう。 生産完了は本当に残念です。


東京都A様宅
JBL「4338」にDENON「DCD-SX」、MCINTOSH「MA7000」という 最新モデルを組み合わせたシステムです。 弾むようなベースに腹に来るバスドラム・・・ダイナミックな響きが愉しい。 定番中の定番ではありますが「JBL+マッキン」の魅力は健在!です。 念入りに調整したLINN「MAJIK LP12」で再生したアナログもさすがの音でした。 ジャズはADIKTの方が楽しく聴けると思います。


静岡県K様宅
K様は、トランペット奏者としてオケでも活躍され、 非常に音楽に造詣の深い方でいらっしゃいます。 お選び頂いた「CAP-2100」と「SIGNATURE DIAMOND」の納品場所は、 クラシックのディスクと書籍が整然とならんでいる書斎。 広さは4畳半くらいでしょうか。 距離は取れませんが、つながりの良いスピーカーですので、 ニアフィールドリスニングにも最適だと思います。 将来的にはSACDマルチ、そしてアナログも導入を考えていらっしゃるそうです。


東京都T様宅
クラシックをこよなく愛されるT様は、 GOLDMUNDで鳴らすSONUS FABER「GUARNERI HOMAGE」にBELL-AIRでならすTANNOY「IIILZ」という 2系統のシステムをご愛用中です。プレーヤーはSONYのSACD初代モデルの「SCD-1」に加えて、 今回は、LINNの「MAJIK LP12」を導入されました。 どちらも繊細なサウンドを持っていますが、軽く鳴るタンノイのサウンドが印象的。 美しいタッチのバッハが心に沁みます。 今後はカートリッジをMCにグレードアップなどを検討されているそうです。


神奈川県K様宅
ベーゼンドルファーのフラッグシップモデル「VC7」を 納めさせて頂きました。仕上げは通常のピアノブラックではなく 特注のPOMELE仕上げ。美しい木目から気品を感じます。 上品なFINITE ELEMENTEのラックに納められた「VPA」を初めとするNAGRAのシステムとの相性も抜群で ヴィヴィッドかつウェットなヴォーカルがいきなり楽しめました。 「音楽を聴いている」という気にさせてくれる素晴らしいシステムです。


東京都M様宅
地下に造られた広々としたシアタールーム。 DENONのAVセンターにDALI「HELICON Mk2」シリーズでマルチシステムを構築、 スピーカーはイルンゴのボード、スタンドを特注、音楽用のプレーヤーも別に用意するなど 随所にこだわりが見てとれます。 130インチのスクリーンに映るブルーレイの映像の美しさ、 そして画と一体となったサラウンドが圧巻でした。 時の経つのを忘れてしまう非常に贅沢な空間です。


東京都O様宅
落ち着いた雰囲気の書斎に納めさせて頂きました。 ラインナップは、SONUS FABERの「CREMONA M」を中心にYAMAHA「CD-S2000」、GOLDMUND「TELOS390」という、 シンプルかつ高品位なシステムです。プリメインアンプの「TELOS390」はデジタル入力を3系統備えているため、 AV製品との接続も容易。 60インチプラズマの存在感は圧倒的ですが、 大迫力の映像に負けないサウンドを手軽に楽しむことができます。


東京都S様宅
「10年ぶりくらいにコレと思うものが出ましたよ」と 音にもデザインにも惚れ込まれたのが「Signature Diamond」。 仕上げをどちらにするか悩まれていらっしゃいましたが、ホワイト仕上げでのオーダー後、 ラックとドアを同じ仕上げで特注すると聞き、驚いたものです。 受け入れ態勢は万全、後はスピーカーが届くだけ・・・でしたが、いつまで経っても入荷せず、 結局半年近くお待たせしてしまうことに・・・本当に申し訳ありませんでした。
「Signature White」に統一された空間は素晴らしいの一言。 クラッセとの組み合わせでサウンド、デザイン的にも抜群のシステムが完成しました。 思う存分に音楽に浸っていただければと思います。


東京都N様宅
ご相談頂いた内容は、サウンドパフォーマンスは落とさずに作りつけの棚に入るサイズのコンポーネントを 選びたい、というものでした。 最終的に選ばれたのは、SONUS FABERの「GRAND PIANO DOMUS」に JOBの「JOB PRE L」「JOB 150 Te」、DENSEN「B410」という組み合わせ。 新築の素敵なお住まいに納品させていただきました。 クリアーでフレッシュなサウンド、キビキビと鳴るジャズが良かったです。


千葉県S様宅
B&W「N804」を中心としたシステムです。QRDのディフラクタルやDIGIWAVEを導入後は、 ケーブルのグレードアップ、スピーカー、ラックの位置の配置換えなどを提案させていただきました。 「音が部屋に広がってとても心地よくなりました。いままで聞き取れなかった楽器の 低い小さな音がクリヤーに聞こえるようになり音全体にとても艶が出てきました・・・」 などのご感想を頂きました。後は細かい部分のケアですね。またご相談下さいませ。


千葉県S様宅
10畳ほどのオーディオルームに「N803」を中心としたシステム、 ESOTERIC、JEFF ROWLANDの機器が美しくセットされています。 QRDやケーブル、ボードの選択、また使いこなしは色々試された上で決定されていらっしゃいます。 各ジャンルの音楽を聴かせていただきましたが、非常に素直な音質でした。 前方に広がるサウンドステージと自然な定位が見事です。 小音量で聞かれることが多いそうですが、 音が痩せることがないのは細心のセッティングのおかげでしょう。


神奈川県O様宅
GERMAN PHYSIKSの「CARBON/2」を久しぶりに聴かせていただきました。 「よく鳴っていると思うよ」とおっしゃるとおり、 以前も聴かせて頂いた“サムシン・エルス”は、音離れの良さそのままに、 より密度の高いサウンドへと進化しておりました。 その後はグラント・グリーンのギター、ケルテスのドボルザークなど、 LP中心で聴かせていただきました。お部屋は寝室なので環境としてはデッドですが、 しっかりとライブ感が漂います。 あえて言うなら寝室で聴くにはリアル過ぎ・・・というところでしょうか。


東京都O様宅
リビングのサブシステム用に「GUARNERI MEMENTO」を導入していただきました。 スピーカーの間の空間が広く、音が生々しく浮かび上がります。 「ガルネリは弦楽器」というイメージを持たれる方もいらっしゃると思いますが、 どのジャンルを再生しても音楽の芯がぶれない素晴らしいスピーカーです。 造りも仕上げも一級のもの。ご家族の皆様にもきっと気に入っていただけると思います。 将来的にはプレーヤーをLP12されるとのこと。どちらがメインシステムか分からなくなりますね。


東京都Y様宅
LINN「AKURATE242」を中心としたシステムです。 じっくりと試聴をして選ばれたシステムは「イメージどおりの音」とのこと。 ケーブル、電源周りも吟味され、スピーカーボードもイルンゴ特注。 溌剌としたサウンドはフルアクティブならではでしょう。 適度にライブなお部屋でクラシックも馥郁とした響きを聴かせてくれます。 ジャンルを選ばずにずっと音楽を聴けるのが何より良いですね。 高台にあるマンションのため窓からの見晴らしも抜群。うらやましいです。


宮崎県S様宅
朝5時におきて向かいました。 お部屋が縦長のため「GUARNERI MEMENTO」は横にスピーカーを置くようにしました。 大きなラックを移動して最小限の機器を配置。イルンゴのボードで土台を作りました。 「LP12SE」はまだこれからという感じですが、静けさと滑らかさはさすがです。 夕方には失礼するつもりでしたが、気付いたら9時になってました・・・。 宮崎は開放的でとても住み心地の良さそうな所です。 ガルネリもそんな鳴り方をしてくれる日も近いと思います。


千葉県D様宅
以前はB&Wのスピーカーを長く使っていらっしゃいました。 少し前に購入された「Autograph Mini」が良く鳴ったのがきっかけで 「Yorkminster SE」の導入に踏み切られました。 どちらかというと今まで使用されるスピーカーはトールボーイ型が多かったので、 こういった大型スピーカーを導入されるのにはかなりの思い入れが おありになったのだと思います。 音を出してのご感想は「ミニの方が良い」・・・! 確かにまだ硬い音がしますが、 エージングが進めば30センチデュアルコンセントリックの魅力を堪能できるはずです。 その頃お好きなクラシックのライブ録音がどのように鳴るのかが楽しみですね。


東京都I様宅
12畳のお部屋は多くの人が夢見るであろうハイエンドのAVルームです。 AVをピュアオーディオと同等の音質にするために非常にこだわった機器の選択、セッティングを 行っておられます。 N802の2chからスタートしたI様「こんなにするつもりはなかったんですけど」と苦笑い・・・。 今後はアンプのグレードアップを視野に入れていらっしゃるとのことです。 すでに十分素晴らしいのですが、更にどのように発展するのかが非常に楽しみです。


横浜市H様宅
半地下にある10畳ほどのオーディオルームに スピーカーはWESTLAKEの「TOWER12」にACUSTIK LABのステラ・メロディーにエレガンスと 名機がビシッとセッティングされています。オーディオだけではなく、 モデルガンやワイン、カメラなどもずらりと並べられている、まさに男の城といえる空間でした。 GERMAN PHYSIKS「TROBADOUR40」は定位感も抜群で、 DDDの描く優れた音の質感と相まって自然で充実した音楽を聞かせてくれました。 参りました!


東京都A様宅
GERMAN PHYSIKSの「UNICORN」を最初に納めさせていただいた思い出深いお客様、 音にもデザインにも明快な主張を持っておられる方です。 ELACのスーパーツイーター「4PI PLUS」導入の際に久しぶりに聴かせて頂きました。 鮮やかで生き生きとした音質・・・素晴らしいです。 ORACLEのトランスポートとELACの「キノコ」ツイーターにDDDユニットが並ぶと何ともいえない画になるのです。 個性の強いオブジェをまとめ上げるセンスに改めて脱帽しました。


東京都H様宅
広々としたリビングルームにはSONUS FABERのような美しいスピーカーが映えると 改めて感じました。そのSONUS FABERの「ELIPSA」はGOLDMUNDの「MIMESIS 330ME」で鳴らされています。 聞きやすく質感がとてもナチュラル。将来的にアンプのグレードアップも 考えられているということですが、これはこれで素晴らしいシステムです。


長野県S様宅
LINN「AKURATE CD」、CELLO「PALETTE」、CHORD「SPM-650」 GERMAN PHYSIKSの「UNICORN MK2」というシステムです。 存在感のあるスピーカーもウォールナットの落ち着いた仕上げが他の家具、そして外の景色と良く調和していると 感じました。音が軽く、さり気なく出てくるDDD独特のサウンドが心地良いです。 自然に囲まれた静かな環境で、窓からの景色を見ながら好きな音楽を聴けるのは何よりの贅沢ですね。


東京都A様宅
JBL「4338」とLINN「LP12」の納品でした。JBLは別の部屋のサブシステムということで非常に贅沢な構成です。 メインは美しい「STRADIVARI HOMAGE」。ACCUPHASEのシステムで鳴らされており、 端整なサウンドが印象的でした。「KEEL」と「EKOS SE」を搭載した「LP12」は静寂感の中にも音楽が満ちている と感じさせる圧倒的なパフォーマンスを聞かせてくれました。 システムとしては完成、後は電源周りを整えればいうこと無しです。


神奈川県N様宅
6畳ほどの和室にJoseph Audio「Pearl」を初めとするハイエンド機器を導入され音楽を楽しまれていらっしゃいます。 ケーブルもaudio questo、PAD、STEALTH等また配線の仕方にもコダワリをお持ちでいらっしゃいます。 和室のためルームアコースティックは少しデッド気味ですが、気になるような響きは無くヴォーカル、弦も滑らかです。 後はラック、オーディオボードで調整されることをオススメします。


神奈川県G様宅
素敵なリビングルームにベーゼンドルファーの「VC2」を納品させていただきました。 それまでお使いだったティールのスピーカーとは全く性格の異なるスピーカーですが、 店頭で試聴した瞬間に気に入られたということです。 奥様に美味しいアイス珈琲を淹れていただき、マーラーの4番とバッハのパルティータを聴かせていただきました。 外見通り落ち着きと品のある音色で聴かせてくれました。


東京都I様宅
愛用の「N803」が更に良く鳴るようにとLINNの新製品「AKURATE CD」をお買い上げ頂きました。 GOLDMUNDのSRプリとパワーで聞く「霧笛」を歌うちあきなおみの声のニュアンス、表現力が格段に上がりました。 プレーヤーの力は本当に大きいですね。 ケーブルもこだわられていらっしゃるので次はラックでしょうか。 コンポーネントの高さが低いので、QUADRASPIREのラックに納めた方が似合うと思います。 ラックの高さを低くすればより定位が良くなり音場が広がるでしょう。


長野県S様宅。
JBL「9800SE」を鳴らすために、フロントの機器のグレードアップを行ってこられたS様。 この度「DD66000」を導入していただきました。 いきなりフルボリュームのベイシー「Whirly-Bird」に耳がキーンとしてきましたが、 JBLはこう鳴らすんだという気合がビシビシ伝わってきました。 圧巻なステージ感、S様にも「コンサートのS席で聴いてるみたい」と喜んで頂きました。 すでに御友人の試聴予約が殺到しているということ。是非またご感想をお聞かせ下さいませ。


東京都K様宅。
5555にいた当初から随分永い間お付き合いをさせていただいております。 システムは美しい「guarneri homage」を中心にWADIAのプレーヤー、EARのアンプとシンプルなものですが、 ボードやケーブルは全てイルンゴオーディオ製、セッティングもイルンゴのメソッドに拠って行われており、 ここまで鳴るのかといつも感心します。先日は同社の「crescendo205SN」を導入されました。 ジャズ、ロック、クラシック等聞かれる音楽は多彩ですが、 充実した音色、太いベースを土台にしたしなやかな表現力にいつも以上に驚かされました。


東京都H様宅。
メリディアンのプレーヤーにメトロノームのプリメインそしてガルネリ・メメント。 艶やかな弦の音色が広がる音楽性豊かなシステムです。 心配だったのは奥様の許可が下りていないことでしたが、 翌日頂いたメールで安心しました。 ・・・奥さんも音の良さには感心し、部屋全体のレイアウトを変 えるようにして、ガルネリの居場所を確保しようと、考えてくれはじめました。 そして、寝る前の一言「我が家で一番きれいな家具かも」・・・ 良かった!末永くご愛用くださいませ。


埼玉県S様宅。
70年代の国産のスピーカーで長い間音楽を楽しまれてこられたS様が 「一生モノ」としてお選び頂いたのが、 SONUS FABERの「GUARNERI MEMENTO」。 聞いても眺めても楽しめる素晴らしいスピーカーです。 お部屋は8畳ほどの書斎ですが、ドアと窓が2重です。なんとこのスピーカーの為に防音工事を施されたとのこと。 床もシッカリしており基本は完璧です。 音楽を楽しみながら少しずつ音を追い込んで頂ければと思います。


東京都M様宅。
店頭では3回試聴して頂いたのですが、持ち込まれるディスクのジャンルの幅の広さに いつも感心しておりました。演奏内容でお選びになっているそうで新旧様々な年代の録音のもの。 そんなM様にとって ATCのフラッグシップモデル「SCM-100Tsl」は理想的なスピーカーだと思います。 納品時には「物足りないくらいに自然な音ですね。でもその方が長く付き合えると思います。」と ベテランオーディオファイルならではのご感想を頂きました。


東京都H様宅。
試聴の際にお持ちになったのが、フルトヴェングラー、チェリビダッケ、ヴェデルニコフ等、 今は亡きマエストロのディスク。演奏に対してのコダワリを強くお持ちのH様が「痺れました」とお選びいただいたのが、 SONUS FABERの「AMATI ANNIVERSARIO」です。 納品時にはマリア・カラスの歌うアリアやフォーレの合唱曲などを聞かせていただきました。 出来ればもう少しスピーカーの間隔を広げたいとは思いましたが、音色はさすがでした。 リンのフルシステムとの相性もとても良く、溌剌とした歌声と弦を聞かせてくれました。


東京都O様宅。
久々のSONUS FABER「STRADIVARI HOMAGE」の納品でした。 レッドバイオリンの美しい存在感は、お部屋の反対側に置かれた スタインウェイのグランドピアノと匹敵します。 充実した弦の響きと広がり、そしてスケール感・・・ フラッグシップモデルの貫禄を感じます。 お客様には、とにかく鳴らしこんで下さいとお願いしました。 時間と共にスピーカーがお部屋に馴染んでくれば、 言うことなしでしょう。


東京都H様宅。
LINN「CLASSIK MOVIE」と「NINKA」のシステムを納品させていただきました。 仕上げはどちらもブラック。「CLASSIK MOVIE」のブラックは精悍で格好が良いのです。 これ以上ないほどシンプルなシステムですが、 ただ高音質というのではない、味わいのある音色を聞かせてくれました。 「想像以上」と喜んで頂いて私も嬉しかったです。 音楽も映画もフルに楽しんで頂けると思います。


東京都H様宅。
システムのグレードアップで御相談を受けました。 初めて伺った時はお部屋の反響が多く定位も曖昧でしたので、 スピーカーのセッティングを中心にアドバイスさせていただきました。 最終的にはQRD「DIGIWAVE」を据え、LINN「MAJIK CD」、JEFF ROWLAND「CAPRI」「M102」を 加えたシステム。音のセパレーション、質感は別物で、SONUS FABER「ELEKTA AMATOR」が生き返りました。 センス抜群の、そしてライブ感溢れる音の空間の完成です。


長野県軽井沢のS様宅(別荘)。
窓からの景色が素晴らしく、しばしば外を眺めながらセッティングを行いました。 システムはMETONOME「CD3」、アンプはGOLDMUND「MIMESIS27.3ME」、「TELOS200」、スピーカーはPIEGAの新製品「TP7」。 ピエガは店で見たときは随分大きなスピーカーだなと思いましたが、天井の高いリビングにはむしろピッタリでした。 見た目も音質も非常に洗練されたシステムで、艶のある弦楽器がこちらの空気のような爽やかさで聴こえるのが印象的でした。


東京都T様宅。
2年程前にGERMAN PHYSIKSの「UNICORN」を納品させて頂いたT様が都内に引っ越されました。 以前も良い音で鳴らされていましたが、さらに進化していました。 シングルの真空管パワーアンプで ちゃんと鳴るの?と思う方はビックリすると思います。 ベースの厚み、バスドラムのテンションDDD一発で、ビシッと出ています。 ユニコーンの割にはというのではなく、 仮にハイパワーのアンプとサブウーファーを使ってもこのバランスを出すのは容易ではないと思うほど 過不足のない音を構築されていました。 非常な集中力と厳しい耳で調整されたはずですが、 お部屋からはマニア的な要素を一切感じさせないところが また凄いのです。時間を忘れて音楽に浸れます。


埼玉県のH様宅
以前発売されたばかりのORPHEUSのアンプを御購入頂き、 その後LINNの「UNIDISK1.1」を導入されるなど、少しずつ、着実にグレードアップされてこられました。 最後はスピーカー、長年愛用されてきたJBL「4430」からPMCの「BB5」へ。 凄い存在感、無骨なボディーに気合を感じます。 PMCの誇るフラッグシップ機種だけあり、どんな音楽でも受け止める余裕と、 優れた定位感、自然な音色を聞かせてくれます。 末永く御愛用下さいませ。


新築に合わせて念願のオーディオセット導入されたT様のリビングルーム。 sonus faber「cremona」、DENON「DCD-SA1」、LUXMAN「L-509u」は、奥様とじっくりと視聴して選ばれたシステムです。 とても楽しみしていらっしゃったので、何とか年末までにセットアップが完了しホッとしております。 最後に聞かせてただいたラヴェルの「鏡」のクリスタルな音色が印象深いのですが、 T様によるとボーカルも抜群とのこと、満足していただけて何よりです。 どうぞ良い音で良い年をお迎えくださいませ。


東京都のT様宅
広々としたリビングルームに置かれたカッシーナの家具と、桐のタンス。 計算されているのかは分かりませんが、不思議と和める空間なのです。 スピーカーがsonus faber、プレーヤー、アンプはアーカムという渋い組み合わせ。 スピーカーボードはイルンゴ製を選択して頂きました。 ノラ・ジョーンズのボーカル、チャーリー・ラウズのテナー、五嶋みどりのバイオリン・・・ 聞きやすくまとまっていて音楽的なバランスも申し分ありません。 長く音楽を楽しんでいただけるのではないでしょうか。


埼玉県のN様宅。
リンのフラッグシップモデルでドライブするスピーカーはEXCLUSIVE「2251」。 後は音を詰めるのみという状況でイルンゴオーディオ製の「2251」専用スタンドに続いて、 下に引くアンダーボードも導入していただきました。音の変化は 「その後テナーの音が思いっきり前に出てきます。スピーカーを通して演奏者の息が かかるのではないかと勘違いしそうです。 まさにかぶりつきでサックスに首をつっこんで聞いているような感じ」ということです。


東京都T様宅。
リンの新しいマジックシリーズが中心のシステムです。アナログもお楽しみになるため フォノイコライザー搭載の「MAJIK KONTROL」はピッタリの選択なのでした。 スピーカーの「AKURATE242」は、パワーアンプ「C6100」による2chアクティブでドライブ。 フルアクティブではないものの、やはり余裕が違います。 ベートーベンの7番のシンフォニーからモンクのピアノまで安心して楽しめました。 シンプルながら非常に良くまとまったシステムです。


山梨県H様宅。
B&W「802D」を納品させていただいた後のご感想。 「今のところ、ジャズについてはさすがだと大変満足しています。 クラシックについては、音の分離、解像度、音場などは良いと思うものの、 音色、低域など、エージングを含めてこれから、と言う感じです。」 機器のグレードはご自宅のシステムに近づいたのではないかと思います。 素晴らしい環境ですので、時間が経つにつれ伸び伸びと鳴ってくれると信じております。 別荘に行く回数が増えてしまいますね。


東京都A様宅。
プレーヤーはMETRONOME「CD3」、プリメインアンプJEFF ROWLAND「CONCERTO INT」に スピーカーがベーゼンドルファー「VC2」というコダワリのシステムです。 品位の高さと柔らかさを感じる音質ですが、 TVラックのスペースが限られているため、トップローディングのCDの出し入れが面倒ですね。 オーディオ機器はクアドラスパイアかなにかにまとめられた方が良いと思います。是非また御相談下さいませ。


東京都O様宅。
お部屋は6畳あるのですが、機器、レコードディスクがギッシリあるため 「BRAVO」の置き場所が確保できず大変でした。 イルンゴのボードも厚み7.5cmでオーダー頂いたため、 ビオラの本体+電源部でほとんどJBL「4312mk2」をふさいでしまう結果になってしまいました。 さすがにもう少しスペースが欲しいところです。 現在専用ルームのあるご自宅を建築中ということなので、 完成したら一緒にしっかりセッティングしましょう。


東京都A様宅。
3階にあるため窓からの眺めが素晴らしく、心地良い風が吹き抜けるオーディオルームです。 早速、HDDレコーダーに録画したリッカルド・ムーティーとヒラリー・ハーンのライブを見せていただきました。 アキュフェーズのプリメインアンプの能力も高いのでしょうが、 スピーカーが良いと臨場感がまるで違いますね。セッティングについては、 一方が壁、もう一方が窓のためスピーカーの位置調整に時間をかけました。 A様とNさんはビールで祝杯をあげられていましたが、ガルネリにはやはり ビーノ・ロッソ。こんな素敵なスピーカーで好きな音楽を聴きながら、 酔える時間は最高でしょう。


東京都Y様宅。
以前EMMを導入された際にシステムをシンプルされたY様、 暫く「DCC2」をプリとして使用されていましたが、 レビンソン「NO.326S」を間に入れることにより、更にライブ感のあるサウンドで JBL「S9800SE」が鳴るようになりました。フォノモジュールも搭載していただいたので、 またアナログも満喫していただけると思います。 Y様宅はオーディオも凄いのですが、ソフトの量が半端じゃないのです。 特にBOXモノは何でも揃っているという感じで、いつも聞かせていただくのを楽しみにしております。


東京都A様宅。
長らくLINNの「UNIDISK1.1」、Accustic Arts「PREAMP1mk2」「AMP2」、B&W「S800」 というシステムで音楽を楽しまれてこられたA様。QRDやイルンゴオーディオボードなどで セッティングも詰められた後、次の段階へ。 リスニングルームが地下にあるので「BRAVO」の電源部が重くて大変でしたが、 「Signature800」を軽々と、気持ち良く鳴らしてくれる、さすがです。


東京都O様宅。
イルンゴオーディオ製、HELICON400用の特注スタンドの納品に伺いました。 それまでのタオックボードと交換し、O様、楠本さんと3人がかりでセッティングした結果は、 大成功。軽いわりにボーボーいうベースが、厚みと弾力が出てきました。 その後アンプをリンのフラッグシップモデルにアップグレードされ、 それぞれにgrandezzaのボードを導入して頂きました。 「音に厚みが加わり、どっしりとしたバランスのよい音になった」とのことです。


埼玉県S様宅。
DENON「DCD-SA1」「PMA-SA1」PIONEER「S-1EX」のシステムです。 お部屋まで曲がり角が多くスピーカーの納品が大変でした。 PIONEER「S-1EX」は店頭で見ると大きいとおっしゃる方が多いのですが、 納品してみると圧迫感が無く、壁に近くても低域が膨らむということがないので、 意外に扱いやすいスピーカーだと感じています。 このスピーカーのオーナーは、オヤイデのACケーブル「TUNAMI」をお使いの方が多く いらっしゃるのに気付きました。音が前に出てくるとのことです。


GERMAN PHYSIKS「HRS120 Carbon」を納品させていただいた東京都A様宅です。 この写真は納品当日のもので、後で伺った時はスピーカーの位置が変わっていました。 その後もセッティング、グレードアップを日々行われていらっしゃいます。 A様の理想を求める情熱にはいつも頭が下がります。
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東京都F様宅。
リンのフルラインシステム。「UNIDISK SC」「C2200」「AKURATE242」のリンフルシステムです。 ラックに入るかどうかを心配されていましたが、ご覧の通りピッタリ収まりました。 音もリンお任せで素直に良いと感じるものです。 マニアで無いと、色々組み合わせを考えるのは難しいと思います。 大げさでなく良い音で・・・とお考えの方はリンのシステムをお勧めします。


東京都のS様宅です。
キッチリとセッティングされており、壁コンセント、ケーブルなども気を使われております。 アンプも「PM-11S1」をバイアンプで使用いるなど強いコダワリを感じます。 初めからかなりレベルの高い音質でしたが、その後もどんどん向上していると いうお話を頂いております。


栃木県のA様宅のリビングルーム。
しっかりした床と高い天井、響きがとても綺麗なのが印象的でした。 後は中央のテレビが無ければ空間表現もさらに高まるのですが・・・。 とはいえ周りが静かで音楽に集中できる環境は羨ましいかぎりです。 システムはDENON 「DCD-SA1」、LUXMAN 「L-509f」、PIONEER 「S-1EX」。


千葉県浦安市T様宅です。
以前、LINNの「EXOTIK」、「C2200」を導入して頂き、この度「AKURATE242」と リン中心のシステムとなりました。 伺ったのが夜遅くになってしまいましたので、音量は小さめでしたが、 マイルスの浸透力のある音色にこのシステムの実力の片鱗を感じました。 後日「とりあえず低音が出すぎず解像度があり、広がりも良く気に入っています。」 というメールを頂きました。アクティブ化も検討されているということです。


東京都のK様宅。
PIONEER「S-1EX」セッティングを中心に行いました。 リスニングポイントがスピーカーから1.5mほどとかなり近いのですが、 前後の足の高さ、振り方など調整を行い、 ハイスピードなサウンドと、定位の両立ができました。 振り方についてはK様に教えていただくことが多くあり、大変勉強になりました。 基本的なセッティングの大切さをあらためて痛感。 本当に奥が深いです。


横浜市のH様宅。
システムはDENON「DCD-SA1」、LUXMAN「L-590A」、B&W「803S」という実力機種たち。 ジャンルを選ばず音楽を楽しめる個人的にもお勧めのシステムです。 H様「小さな音でも低域の量感が出るし、聴きやすい音ですね」とおっしゃってました。


東京都のS様宅。
オペラ、シンフォニーを主に楽しまれるS様。 SONUS FABER「STRADIVARI HOMAGE」はまさにピッタリの選択でしょう。 大きさ、仕上げ、音質のバランスに優れる 私の知る限り最高峰のスピーカーの一つです。 導入を祝って自ら腕を振るわれたイタリアンフルコース、 私もご一緒させて頂くことに・・・BUONISSIMO!音にもワインにも酔いました。


神奈川県M様宅。
主にバロック期以前の音楽を楽しまれるM様。 こだわりのある選曲が素晴らしく、いつも勉強させていただいております。 ベーゼンドルファーは、広がりのあるサウンドステージと気品のある音質が特徴。 ピアノだけと思われがちなスピーカーですが、弦楽器やボーカルも他に得がたい 魅力を持つ音楽性豊かなスピーカーです。




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