ANALOG FESTIVAL in H.A.L.3 Vol.1

2017年4月29日(土)開催決定!
定員数:各セクション18名(先着順)
ハイレゾ等のデータ再生・ファイル再生が盛んになる中、比例するかのように人気が再熱されているレコード再生の世界。
老舗メーカーが作り出す熟練された製品や、新進メーカーが考える現代の技術等、この時代だからこその面白さを
4Fが一日を通してお送り致します。
これからレコードを始めたい方や、ご自身のレコードシステムのご参考にされる方。
この日一日、アナログ信号をどっぷり浴びて下さい。

- tonearm - 「アームの重要性」  13:00〜14:00 解説:カジハララボ 代表 梶原氏 「Tonearm」トーンアームはレコードの音質を左右する重要な所です。 カートリッジが精度高く信号を拾い上げ、損失なくフォノイコライザーに伝える為に、色々な技術が開発されてきました。 今回はLUXMANのレコードプレーヤーを3台使用して、三機種のトーンアームを比較してみたいと思います。 そして、レコードのスペシャリスト・カジハララボ梶原氏にトーンアームの仕組み等を解説して頂きます。 使用機材 LUXMAN  PD-171A   アナログプレーヤー      ¥495,000(別) LUXMAN  PD-171AL  アームレスレコードプレーヤー ¥395,000(別) ORTOFON  RS-212D   トーンアーム         ¥200,000(別) IKEDA   IT-345 トーンアーム         ¥390,000(別) GRANTZ  MH-104S   トーンアーム         ¥650,000(別)
- cartridge - 「カートリッジ特集」  14:10〜15:30 解説:楫音舎 長尾氏 レコード再生の魅力の一つが、数多あるレコードカートリッジを取り換えて音の変化を楽しむことです。 ここへきて、素晴らしい音色を持ったカートリッジも多く出てきました。 話題の新製品やH.A.L.3が注目しているカートリッジを揃えて、ご試聴頂きたいと思います。 また、アナログ関連の製品を長く扱っている楫音舎の長尾氏にカートリッジについてご説明頂きます。 使用機材 PLATANUS     Platanus2.0S    MCカートリッジ    ¥360,000(別) ZYX       Ultimate DYNAMIC  MCカートリッジ    ¥580,000(別) TOPWING     青龍        MMカートリッジ    ¥500,000(別) Ortofon     SPU-Royal G MK2   MCカートリッジ    ¥232,000(別) Audio-Technica  AT-ART1000     MCカートリッジ    ¥598,000(別) MUTECH      RM-KANDA MCカートリッジ    ¥380,000(別) ※ほかにも素晴らしいカートリッジは沢山ございますが、今回は新製品と通常デモンストレーションとしてあまり ご紹介が出来ない製品を優先させて頂きました。 この他にも、ご試聴希望の製品がございましたら、別途ご予約にて承ります。
- phono equalizer - 「フォノイコライザーとは」  15:40〜16:50 解説:オーロラサウンド(株) 唐木氏 本当はとても重要な部分。しかし、なんとなく蔑ろにしてしまいそうなフォノイコ。 かつて、世界各国のメーカーが提唱していたフォノカーブがRIAAカーブにほぼ統一され、 各製品の持ち味が一層表に出てくるようになりました。 「フォノイコライザーの音色」を是非お楽しみ下さい。 aurorasound VIDA   フォノイコライザー     ¥328,000(別) LUXMAN      EQ-500    フォノイコライザー     ¥500,000(別) 上杉研究所    U・BROS-220 フォノイコライザー     ¥550,000(別) OCTAVE      PHONO MODULE  フォノイコライザー     ¥1,120,000(別) (PHONO MODULE仕様) 本体+電源部 ¥620,000 IN2 :MC RCA×1 系統/ 入力インピーダンス62〜1kΩ可変 ¥94,000 IN6 :MC RCA×1系統/低出力/中・高出力 ステップアップトランス ¥340,000 OUT1 :RCA×2 系統(固定出力、可変出力/各1 系統) ¥66,000
- music - 「アナログを楽しもう」  17:00〜18:00 アナフェス最後のセクションは、今回ご参加を頂きましたメーカー・商社の皆様が選ぶレコードをご紹介し、 楽しんで頂きたいと思います。 アナログに携わるお仕事をされている皆さんも、間違いなく根っからの音楽ファンです。 そんな皆さんが選ぶ音楽はどんな音楽でしょうか。 担当島、天野も参加させて頂き、トークセッションを行いながら音楽を楽しんで頂きます。 ゆっくりアナログサウンドを聴き、皆さんのアナログへの愛を感じて頂ければ幸いです。
■お申込み方法:電話・メールにて島、天野までご連絡ください メールでのお申込みの場合は、下記から選択して頂き、メール文章にコピーして、お送り下さい。 ・ANALOG FESTIVAL in H.A.L.3 Vol.1 全て参加 ・第1部 「アームの重要性」 ・第2部 「カートリッジ特集」 ・第3部 「フォノイコライザーとは」 ・第4部 「アナログを楽しもう」 ・お名前 (2人以上の場合は代表者様のお名前をご記入下さい) ・ご連絡先 ・お申込み人数   島  shima@dynamicaudio.co.jp   天野 amano@dynamicaudio.co.jp   お電話でのお申込み   03-3253-5555 4F 島、天野まで
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