VOL.82 DEVIALET新製品 試聴レポート Config編
Devialeteは本国のサイトから各種設定を行い、SDカードにプログラムを記録し、
そのSDカードを本体に差し込むことで様々な使い方が出来ます。
設定の為のサイトはこちら
言語選択もページ上部にありますので、英語にしたほうが解りやすいと思います。
設定の内容は下記となります。
画像1
こちらで設定をしたい機器を選択してください。
画像2
こちらが入力関連のスタートプログラムになります。
インプット設定が可能となります。
画像3
初期の状態のセッティングが表記されます。
背面パネル図の上にあるGoTo The Adovance Configrationをクリックすると
細かい設定が出来るようになります。
画像4
こちから各入出力の設定を行います。
■AIR設定
ここでWi-Fiの設定が可能となります。また機器の名前もこちらでつけることが
できますので、複数お使いの場合は名前を付けておくと便利です。
■ETHERNET設定
■USB設定
専用ドライバーをインストールすることで192/24bitまで対応
■OPT設定
■PHONO/LINE設定
PHONOを選択した場合MM及びMC切り替えが可能となります。
また細かい設定もできますので、カートリッジに合わせて設定できます。
■LINE設定
こちらの入力はPHONO、アナログ入力、デジタル入力2系統の選択が出来ます。
■DIGITAL入力/アナログ出力
デフォルト設定のDIGITAL入力1,2はステレオアナログ出力、
及び入力1はデジタル出力の設定が可能となり、バイアンプ接続の際の
出力はこの端子を使用します。
■AES/EBU入力
■スピーカー設定
ここでの設定はかなりマニア向けになっております。
■DUAL設定
Devialet240を2台使用する場合にはこちらの画面でマスターとスレイブ
設定を行います。
またマスターからの出力はRCAのみですが、スレイブの入力はAES/EBUか
同軸か選択可能です。メーカー推奨はAES/EBUとのことです。
■その他リモコン等の設定
↓↓↓↓↓ 次ページへ
↓↓↓↓↓ 次ページへ
ご自身でカスタマイズすることで更に愛着がわいてくると思います。
是非お試しいただければと思います。
|